いきなり皿の上でイングリッシュな展開〜バラマーケットの「ロースト」でお食事

 大陸のほうから友人が資料集めに来たので、今日は初めてバラマーケットの有名なイギリス料理店「ロースト」でお食事。とっても混んでた。

 …あれ?

 あまりよく見えないが、いきなり皿の上でイングリッシュな展開。お皿にデカい鳥が一羽のってるだけで何の付け合わせもなし!!

 味付けはそう不味くはなかったのだが、このモノカルチャー食材っぷりはさすがイングランドだなぁと関心した。しかし、食べるのがとても大変だった。

 なお、友人のほうはちゃんと付け合わせにイモがついていたので(イモがちゃんとした付け合わせかどうかはともかく)、とりあえずこのような状態なのはチキンローストだけらしい。

 そんなわけでお皿を見て仰天だったのだが、お食事自体は楽しい感じで終了。友人はロンドンが大都会すぎてカルチャーショックを受けたそうな…大陸のほうは大きな街でもロンドンほど人が集中していないらしい。


 友人のみやげ。

 ドイツ語訳シェイクスピア!ということなのだが、困ったことにうちはドイツ語が読めない…と言ったら勉強しろと言われた(いや、するべきだとは思っているのだが、なかなか時間が…)。