最終日である金曜の昼休みはヴィシェフラドの古城あとを散策。ここは大きな公園のようになっており、ゆっくり歩くにはいい場所である。
聖マルティン教会のロトンダ。
で、ここは著名人がたくさん埋葬されている大きな墓地で有名。
スメタナのおはか。
ドヴォジャークのおはか。
ドヴォジャークのおはかは端っこの霊廟みたいなところにある。
大きい霊廟。ムハなカフカなどが記念されてるらしい。
カレル・チャペック。ほんとにロボットだ!!
何だかわからないけど立派だった他のお墓。
プラハではどこでもあじさいがたくさん咲いてて、ヴィスコンティの『イノセント』の庭みたいだった。
伝説の王女、リブシェの銅像。チェコに留学していた友人に教えてもらったのだが、チェコでは有名な女性だそうな。プラハの繁栄を預言したナショナリズムのヒロインらしい。
もう少しゆっくり見たかったのだが、昼のセッションに間に合わなくなってしまうので早めに切り上げて戻った。それでも十分遅刻してしまったが…