東京乾電池『門番の秋』

 友人たちと東京乾電池の『門番の秋』を見てきた。電気屋さん、主婦、カフェで働いている女性、タヌキを抱えたニートがとりとめもなく話すという芝居。

 …で、最近古典ばかり見ているのでこういういかにも現代劇っぽいものを久しぶりに見てあまりよくわからなかったかもしれない。つまらなくはなかったのだが、こういう芝居を分析するアンテナの感度が悪くなってる気がするな…もうちょっと現代劇を見に行くべきなのかもしれない。