スポーツ映画ベストテン

 本年もwashburn1975さんの映画ベスト10企画に参加します。今年はスポーツ映画ベストテン。どの映画だか特定しやすいよう、アマゾンでDVDが出ているものにはDVDページにリンクを、そうでないものはimbdにリンクしてあります。


順不同
・『リトル・ダンサー』(バレエ、ときどきボクシング)
 みんなにおすすめできる映画。最後の男性版『白鳥の湖』は既に二回も舞台で見ました。

・『プリティ・リーグ』(野球)
 主人公が勝って終わらないところが非常に女子映画だと思う。

・『ヤマカシ』(パルクール)
 誰も見てないと思うけどパルクール(フランス発祥の移動術)は面白いよ!フランスのほか、アメリカではJump Cityという専門番組もあり、結構知名度があるはず。有名プレイヤーのひとりであるリーヴァイ・ミューエンバーグは日本のテレビにも出てるんだよね?

・『パットとマイク』(主にゴルフ、その他テニスなど多数)
 キャサリン・ヘップバーンがスポーツ万能選手を演じる映画。エージェント役でスペンサー・トレイシーが出演。

・『アメリカン・ピーチパイ』(サッカー)
 『十二夜』の現代版で、高校サッカースポ根もの。同じチームでやはりシェイクスピアネタで作った『恋のから騒ぎ』にも女子サッカーが出てくるのだが、こっちのほうがサッカーの比重が大きい。

・『俺たちフィギュアスケーター』(フィギュアスケート)
 爆笑せよ。

・『O[オー]』(バスケットボール)
 『オセロー』を高校バスケットボールチームの内紛に置き換えた翻案。ステロイドの使用の低年齢化とか結構リアルなネタを取り入れている。

・『ウォーターボーイズ』(シンクロナイズドスイミング)
 竹中直人があやしい。

・『シューティング・フィッシュ』(競馬)
 最後にちょっと出てくるだけだが、この競馬シーンのバカさはやばい。頭を空っぽにして笑いましょう。

・『800 TWO LAP RUNNERS』(陸上)
 高校陸上に恋愛を絡めた地味な映画だが、とても面白い。