ニュー・バーレスク研究のレビュー論文などが出ます

 いくつか告知があります。まず、次号の『シアターアーツ』にニュー・バーレスクの研究動向に関する紹介論文がのります。今のところ日本初のニュー・バーレスクについてのまとまった学術論文になる予定です。出るのは12月末頃だろうと思います。


 あと、丸善から出る『科学・技術・倫理百科事典』の「科学と文学」の項目の翻訳を担当しました。これは来年1月くらいに出る予定ですがあり得ないほど高額です。訳者一覧はなんか見たことあるような名前ばっかりですね。


 それからイタリアのミメシスという小さい出版社から去年シチリアであったクィアクロッシングズ学会のプロシーディングズが出ます。年内に出るとかいう話だったのですが、イタリアなんで(?!)いつ出るのかちょっとよくわかりません。