今日はノーザンプトンの記録保管所で文書をひたすら読んできた…のだが、記録保管所が閉まった後、鉄道の時間まであいたので街の中心近くにあるダーンゲイト78番地という有名なモダニズム建築のお屋敷を見てきた。
ここは19世紀初めに建てられたジョージアンハウスらしいのだが、1910年代に超有名なスコットランドの建築家チャールズ・レイニー・マッキントッシュが家主のバセット=ローク家(有名な模型メーカーの一族)の依頼を受けて超モダンな感じに改築した。国の指定建築物になっている。
ジョージアンハウスとは思えないモダン!な感じにびっくり。
電気の傘ひとつひとつまで凝ってる。
ノーザンプトンなんてなんも観光地がないのかと思ってたら、ここは非常にステキだ。