帰国時にどの映画・舞台のDVDを買って帰るべきか?アドバイス募集

 前々からツイッターなどでは告知していましたが、1月末に最終帰国することになりました。そこで悩んでいるのが、どの映画・舞台のDVDをイギリスで買って帰るかということです!

 今後の研究に必要そうなもの、私の興味に合致するジャンルのものを中心にできるだけ日本のアマゾンに出ていないDVDを買って帰ろうと思っているのですがお金の関係でまだ決めておりません。よって、次にリストしたもののなかから皆様のアドバイスを勘案して70ポンド以下くらいの予算で買って帰ろうと思います。

 一応、私が興味を持っているのは
(1)舞台のソフト化
(2)古典文学・古典演劇に関係ある映画
(3)ヘイズコード以前のハリウッド映画
(4)フェミニストクィア系の映画
(5)スクリューボールコメディ
(6)ロック関係の映画
 です。

以下が購入候補リスト。

(1)舞台のソフト化

エリック・アイドル主演のMikado(ENOの公演)

パーセル妖精の女王』(1995年、ENOの公演)


(2)古典文学・古典演劇に関係ある映画

カヴァルケード(ノエル・カワード戯曲の映画化、アカデミー賞受賞作)


(3)ヘイズコード以前のハリウッド映画

セシル・B・デミル監督作、Sign of the Cross

セシル・B・デミル監督作、マダム・サタン(よくわからないがすごいヘンな映画らしい)

Forbidden Hollywood Collection 1(『哀愁』のオリジナルであるジェームズ・ホエール監督作『ウォタルウ橋』、ジーン・ハーロウ主演Red-Headed Woman、バーバラ・スタンウィック主演『紅唇罪あり』が入ってるらしい。)

Forbidden Hollywood Collection 2(ノーマ・シアラー主演The DivorceとA Free Soul、ベティ・デイヴィス主演『歩道の三人女』、キャリアウーマンが仕事と結婚の間で揺れる話らしいFemale、バーバラ・スタンウィック主演『夜の看護婦』が入ってるらしい)


(4)フェミニストクィア系の映画

トッド・ヘインズ監督作『ポイズン


(5)スクリューボールコメディ

『襤褸と宝石』字幕がついてるもの。


(6)ロック関係の映画
The Metal Years Decline Of Western Civilisation 日本でヤバい値段がついてる…

 このうちどれを買って帰ったらよさそうか、興味ある方はアドバイスお願いします。これ以外でも上の関心分野どれかにヒットしそうで日本で入手困難なソフトがあれば教えて下さい。