フィレンツェの最後に街歩き写真、小さい名所、ごはん写真をご紹介。
まずは街歩き。
これはダンテの家。
ここはなんか正直、ただのボロ家みたいで非常にイマイチだった…半端に修復してあって古民家らしい風情がないこと、また展示品がショボいことが問題。
ダンテ教会。
共和国広場、だったと思う。
この近くの市場。
市場のイノシシの像。イノシシはフィレンツェのトレードマークのひとつらしい。
メディチ家礼拝堂。中は撮影禁止で、内陣は修理中につき大部分公開してない。
ブオナローティ邸美術館。ミケランジェロ一族の所有する家だったそうな。
ごはんはとにかく美味しかった!これは初日に入ったチブレオというお店。なんかカフェとリストランテがあってイタリア語よくわからん我々は誤ってリストランテに入ってしまい、値段とオシャレ度に度肝を抜かれたのだが、お店のほうはたくさん食べられない我々にすごいサービスしてくれて本当に美味しかった!日本出身らしい女性の店員さんもいたし…
左側のでっかいのはマンモスの骨と通称されているらしいイモのパン。
サービスのチョコケーキ!
二日目と三日目はボルゴ・ラ・クローチェのレ・カンパーネでごはんを食べた。とても美味しくて安いし、ホテルから非常に近かったので二日続けてになってしまった。
これはアーティチョークとペコリーノサラダ。ペコリーノ、思ったほど臭くなくて美味しかった!
シエナ周辺でよく作られるうどんみたいな太くて丸い生パスタ、ピチ。トスカナキャベツ、サルシッチャ(たぶん二種類)、グラナ・パダーノチーズがたっぷり入っており、かなり濃厚。
ティラミス。
ピザ。
ドルチェのセミフレード。
最終日の昼、ネローネのタリアテッレ。手前がボロネーゼ、奥が黒トリュフとクリーム。