グラムの展覧会を堪能したあとはテイトリヴァプールの常設展も見てきた。
これはテイトの窓から港を見たところ。
壁がピンク。
ナショナルアイデンティティとかに関する展示やってた。
こういうへんなものばかり撮った写真を大量に集めた展示。こういうものを撮影するセンスはなんとなく理解できる。
これ、完全に真っ暗な部屋にカメラを持って入って、フラッシュたいて一瞬だけ写真を見るという展示。
やってみた。
この発想はかなり面白いと思う。
あと、ウェールズ出身のシルヴィア・スレイという画家の展覧会を展覧会をやってたのだがこれが非常に面白かった。伝統的には女性モデルがやるようなポーズを男性にとらせた裸体画とか、60-70年代の雰囲気をよくとらえたいろいろな肖像画とか、あと荒川修作とマドリン・ギンズのポートレイトもあった。