アメリカ文学会のバーレスク発表パワポを公開しました

 アメリカ文学会東京支部例会で行った発表「ニュー・バーレスク〜21世紀における舞台芸術としてのストリップティーズ」のパワーポイントをリサーチマップで公開しました。動画はついてないのでかなり物足りないかと思いますが…こちらからダウンロードできます。

 発表を聞きに来て下さったバーレスクコミュニティの皆さま、どうもありがとうございます。実際のファンやダンサーの方からのコメントは大変貴重です。学会はそんなに敷居の高いものではないので、パフォーマーと研究者が交流できるとても良い機会だったと思います。

 この研究は少しずつ続けたいのですがちょっと続けるにはラスヴェガス(できればカナダと大陸ヨーロッパでも)でバーレスクフェスティヴァルに出席+アーカイヴ調査が必要でお金がかかりすぎるしさらに「ラスヴェガスでストリップティーズ見て豪遊します」という研究計画だとたぶんどこからも補助金が出ないので(テンガの補助金は落ちた)、はっきり言って金くれでもしたい気分です。どこかの雑誌とか、うちをレポーターとして来年のラスヴェガスバーレスク・ホール・オヴ・フェイム・ウィークエンドに派遣してくれませんかねぇ…