神戸の旅(1)異人館界隈前篇

 さて、鹿児島のシェイクスピア学会の次はいろいろ用事があって神戸へ。

 観光できる日が一日あったのでとにかく街へ。これは三宮駅前のトマソンとしか思えない、歩道橋に設置された信号機。

 まずはカフェ・ド・パリで昼ごはん。

 とりあえずは北野の異人館界隈を見学する。





 英国館。





 夜はブリティッシュパブになるらしいのだが、UKのパブなら昼からパブにしたほうがいいのでは…

 シャーロック・ホームズの特設展を実施中。





 昔、福祉事業で薬を出す場所として使われていたことがあるそうな。


 お庭のあずまやがベーカー街地下鉄駅仕様に。

 うってかわってフランスふうの異人館



 ドイツ塀。

 ベンの家。もとの持ち主がハンターだったそうで剥製だらけである。



 異人館通りの様子。


 無料で入れるラインの館。



 神戸北野美術館の看板はくろねこ。

 「モンマルトルの丘の画家たち」という展覧会をやっていた。

 この脇の細い坂をのぼっていくとさらに上に異人館がある。