「見つめて、シェイクスピア!展 美しき装丁本と絵で見る愛の世界」

 ゼミで学生を連れて、練馬区立美術館「見つめて、シェイクスピア!展 美しき装丁本と絵で見る愛の世界」を見てきた。

 新しい美装丁本と、既に骨董扱いされているような挿絵本の両方を展示することで、本のモノとしての側面や、戯曲の視覚的・演劇的側面を見せるという展示で、大変良かった。カタログも面白いし、この後講演会などのイベントが多数あるようだ。