表象文化論学会にてシンポジウム「爆発の表象文化論」で発表します

 7月4日から5日にかけて早稲田大学で行われる表象文化論学会大会にて、シンポジウム「爆発の表象文化論」で発表します。

第10回表象文化論学会大会プログラム - 菊池哲彦さん、田村容子さん、福田舞子さんが発表され、橋本一径さんが司会です。

 こちらは当初、私が科学史学会に持っていこうと思っていた個人パネル企画だったのですが、なんと表象文化論学会でメインシンポジウムにということになりました。基本的には芸術におけるいろいろな爆発表現を文化史的に考察するものになる予定で、私は舞台における爆発と その視覚的快楽みたいな話をするつもりです(なのですが、先行研究が思ったより少なくて苦戦中)。爆発をどうぞよろしくお願いいたします。