コーンウォールのモン・サン・ミシェルことセント・マイケルズ・マウントにいってきた。
セント・マイケルズ・マウントは引き潮の時だけ歩いて渡れる島で、昔は修道院だったがその後は貴族の館として使用されていたらしい。モン・サン・ミシェルとは同じベネディクト会の持ち物で、歴史的につながりがあったらしい。
コーズウェイと呼ばれている道。
島。島にはお城があり、ここは入場料を払えば入れる。
巨人の井戸らしい。
これは巨人の心臓だそうな。
いろいろな色のあじさいがいろんなところに咲いていてとても綺麗だ。
山にのぼってお城に到達。
大砲。
お城の中にも入れる。わりとヴィクトリアンな感じの装飾の部屋がいっぱいある。
館の使用人についての展示も!
とても風光明媚なところだ。
お昼ご飯にカフェで食べたカニのラビット(カリカリにしたトーストにチーズベースのソースをかけた料理)。うまい!
追加:うっかりしてたのだが、ここは1996年のシェイクスピア映画『十二夜』の撮影に使われたところで、映画で使われたイリリアの地図の壁画がまだ残っており、それを撮影するのがわざわざセント・マイケルズ・マウントにいった主目的のひとつだったのだが、この写真は研究フォルダに入れてたせいでアップロードするのをすっかり忘れてた。この記事を見て興味を持った人は是非映画もチェック!!