スペイン(7)マドリードのまちあるきとごはん

 最後にマドリードのまちあるきとごはんを。


 ティッセン=ボルネミッサ美術館。

 大作がバーンとあるわけではないが、中世から現代まで粒ぞろいの美術館である。こちらはシャルダンのネコの絵。


 ソルの広場にある山桃とクマの像。マドリードの象徴らしい、が…?


 リストゆかりの家。


 国会議事堂前。




 手芸店の前にゲリラニッティング?


 おみやげでもらったレアルマドリードアトレティコのテディ。アトレティコテディのかわいさがハンパない。

 マドリードテディも。

 これは帰宅後の記念撮影。


 ホテルでゆっくりするエリン。

 寒い時はこうなる。


 マドリード空港。


 サンミゲル市場の軽食。焼きたての牛肉をパンにはさんだステーキサンドと、山の幸パエリア。


 チュロスとチョコレート。朝食の定番だそうで、いろんなところで食べた。あまり油っぽくも甘くもない揚げパンで、チョコをつけて食べるとすごく美味しい。


 太いのはポラスというそうだ。

 ジャガイモのオムレツであるトルティーヤも。


 Emma Cocinaというサンミゲル広場のレストランで食べたツナサラダとラビオリ。大変美味しい。


 ボティンというヘミングウェイも行ったらしい老舗のごはん。アーティチョークの生ハムいためと、名物らしい子ブタの丸焼き。皮がぱりぱりで美味しいが、すごい量だ。


 メゾン・デル・チャンピニョンというサンミゲル広場近くの居酒屋のごはん。青ピーマンいためとイワシサラダ。

 この店の定番であるキノコ。チョリソーとオリーヴオイルをかけたもので、かさの内側にスープがたっぷり!

 

 これもサンミゲル広場近くのラ・エスキーナというお店。アツアツのエビのアヒージョ。

 なんだかわからないが、タコのガリシア風。すっごくやわらかく、岩塩で味付けしてある。

 シーフードパエリア。

 アーティチョークと生ハム。スペインに来てはじめて知った料理だがかなり気に入った。

 ホームメイドのカスタードプリンがうまい!


 学会発表もアーカイブ調査もフェスなどの取材もない、一切研究の用事がない海外旅行は久しぶりだったので、かなり羽を伸ばしてしまった。