新国立劇場マンスリープロジェクト演劇講座「ジョン・フォードとエリザベス朝演劇」

 新国立劇場マンスリープロジェクト演劇講座「ジョン・フォードとエリザベス朝演劇」に行ってきた。講師は師匠である河合祥一郎先生である。

 上演中の『あわれ彼女は娼婦』を、他の芝居との比較を通して英国ルネサンス演劇の中に位置づけるというもので、とても楽しい公演だった。学生時代の大講義を思い出した。