1920年代がテーマのキャバレーイベント、Gatsby Speakeasy(注意:少しセクシーな写真があります)

 1920年代がテーマのキャバレーイベント、Gatsby Speakeasyに行ってきた。シリーズらしいのだが、今回はラム・シャックというクラブで行われた。お客のドレスコード1920年代風なので、グラスゴーについたばかりの旅姿でボロい服を着ていったら浮きまくって困った…

 ミス・スコティッシュ・ピンナップであるミス・イノセント・ブリス。このショーはすごくゴージャスでよかった。

 なお、イノセントの二度目のショーではペイスティが片方吹っ飛んでおっぱいが丸見えになるという珍しいアクシデントが発生。ただ、もう片方も手でとって誤魔化していたので、拍手喝采だった。臨機応変

 フラフープアーティストのヴォルカニック・アッシュ。

 このほかにアーネスト&ワイルドという、ヒット曲をラウンジ風に演奏するバンドが出ていたのだが、これもなかなか面白かった。時代設定にあわせて「最近お亡くなりになった大公の歌を歌います」と言ってフランツ・フェルディナンドの"Take Me Out"を歌っており、爆笑してしまった。