9月号の『ユリイカ』タランティーノ特集に寄稿しました

  『ユリイカ』の9月号、クエンティン・タランティーノ特集に「虚構と暴力~男らしさのパルプ・フィクション」という記事を寄稿しています。オスカー・ワイルドとかの話をしています。タイトルは『パルプ・フィクション』ですが、『ヘイトフル・エイト』論が多いです。後半はワインスティーンの話をしています。私が今まで書いた原稿の中でも一番ポストモダンっぽいものだと思います。