『ニューサポート高校「国語」』に寄稿しました

 東京書籍『ニューサポート高校「国語」』の2020年秋号に又吉直樹『劇場』の小説をためしにフェミニスト批評で読んだらどうなるかという話を書いております。たぶん異論はある解釈だろうなーと思います。国語の雑誌だから日本の読み物を取り上げないとと思って書きました。書誌情報は以下のとおりです。

 

北村紗衣「又吉直樹フェミニスト批評で楽しめる」『ニューサポート高校「国語」』34(2020):8-9。