新しい雑誌『i+med(i/e)a』にジェーン・オースティン『エマ』映画化についての論考を寄稿しました

 新しく創刊されたフェミニズム批評の雑誌『i+med(i/e)a』に、ジェーン・オースティンの小説『エマ』の二度の映画化についての論考を寄稿しました。「女性のまなざし」がテーマの号です。1996年のグウィネス・パルトロウ主演のものと2020年のアニャ・テイラー=ジョイ主演のものを比較しています。書誌情報は以下の通りです。

北村紗衣「ジェーン・オースティンのいけすかないヒロイン~『エマ』の変貌」『i+med(i/e)a』1、2021年9月号、92-105。

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