横浜トリエンナーレ2014

 会期終了ギリギリで横浜トリエンナーレ2014に行ってきた。

 まずは横浜美術館


 ロビーに入るといきなりこれ。

 ゴミではなく、美術品である。ゴミ…じゃなかったオブジェを足すところを目撃できた。

 釜ヶ崎芸術大学。これはとてもよかった。


 サイモン・スターリングによる、ウィリアム・バトラー・イェーツ『鷹の井戸』の衣装復元(グレースケール)。



 見応えはあるが、やっぱりイェーツはあまり好きじゃない。

 他にもいろいろなものがある。




 無料バスで二つめの会場である親好ピアに移動できる。

 このゴミに近い感じにそこはかとなくユーモアを感じるな。

 この会場で一番面白かったのは、このイライアス・ハンセンの似非サイエンスオブジェみたいなやつ。







 天気が悪くてあいにくな感じだったが、久しぶりに現代アートを見て楽しめた。