学会
日本英文学会第94回全国大会1日目の「シェイクスピアとフェミニズム的受容」シンポジアムにて、「誰も憧れないシェイクスピアのヒロインたちー『デズデモーナ』と『ヴィネガー・ガール』」の発表を行いました。久しぶりに事前レコーディングではないライヴの…
5月21~22日にオンラインで開催される日本英文学会第94回大会ではシェイクスピアのシンポジアムで発表をする予定です。主にアン・タイラーの『ヴィネガー・ガール』とトニ・モリスンの『デズデモーナ』を扱う予定です。わりと3月12日に朝日カルチャーで行う…
ウィキマニア2021で発表"Come on, It’s Wikipedia, not Westeros"を行いました。英語ですが、この様子はYouTubeで公開されています。 www.youtube.com
ウィキマニアで8/16に行う発表について、要旨をアップロードしました。一応、日本語訳もつけておきます。 「ちょっとぉ、ここはウィキペディアでウェスタロスじゃないぞ:日本におけるウィキペディア陰謀論かんたん入門」 日本語版ウィキペディアはしばしば…
オンライン版ウィキマニアでの発表は8/16の16:40からになりました。オンラインのライヴセッションで、タイトルは"Come on, It’s Wikipedia, not Westeros: A Brief Introduction to the Wikipedia Conspiracy Theory in Japan"「ちょっとぉ、ここはウィキペ…
世界シェイクスピア大会のセミナー"Seminar 25: Shakespeare in-between Translation and Adaptation"での発表"Why Should George Lucas Fall in Love? From Shakespeare’s Biography to Star Wars"が無事終了しました。大会はまだプレカンファレンスなので…
8/13-17までオンラインで行われるウィキマニアで発表します。題目は"Come on, It’s Wikipedia, not Westeros: A Brief Introduction to the Wikipedia Conspiracy Theory in Japan"「ちょっとぉ、ここはウィキペディアでウェスタロスじゃないぞ:日本におけ…
世界シェイクスピア大会にて"Shakespeare in-between Translation and Adaptation"セミナーで『恋におちたジョージ・ルーカス』についての発表をします。今回の世界シェイクスピア学会はオンライン開催で、地球上のあらゆるタイムゾーンから参加者が来るため…
表象文化論学会の書評パネル「現代日本とアジアにおける『コンヴァージェンス・カルチャー』」が無事終了しました。登壇者の皆様、学会企画委員会の皆様、お越しくださった皆様にお礼申し上げます。議論も盛り上がり、大変面白いパネルになりました。他の学…
2021年6月28日18時よりオンラインで実施される第16回ジェンダー史勉強会にて、「初めて人前で話した女性たちーー近世イングランドにおける説教する女性と女優」という発表をします。王政復古期のイングランド演劇に初めて出演するようになったプロの女優と、…
ヨーロッパシェイクスピア協会で私が参加するセッション"Shakespeare and Music:'Where should this music be? I’ th’ air or th’ earth?'"は6/4の15:15-17:15(東ヨーロッパ夏時間)となりました。 esra2021.gr
アメリカルネサンス協会の2021年オンライン大会で発表します。今回の大会はビデオを事前にアップロードして当日は質疑だそうです。ルネサンス協会の2021年オンライン大会で発表します。今回の大会はビデオを事前にアップロードして当日はディスカッションの…
2021年5月16日15:20~18:20に、第71回日本西洋史学会大会にてウィキペディア作りのワークショップを組織することになりました。武蔵大学が開催校ということで初めて西洋史学会に応募したのですが、オンライン開催となってしまいました。少しずつでもいいの…
私が表象文化論学会で組織した「戯曲音読ワークショップ『グロい十人の女』を読む」の報告文を、学会ニューズレターRepreに福田安佐子さんが書いてくださいました。 www.repre.org ([お]17-1)完璧じゃない、あたしたち (ポプラ文庫) 作者:晶, 王谷 …
2021年2月20日(土)13:00~14:40に、シェイクスピア協会の第2回オンライン研究会として「2010年代の史劇の映像化~『ホロウ・クラウン』と『キング』を中心に」というイベントを組織します。私の他に柏木しょうこさんと塚田雄一さんが登壇されます。 www.s-…
第2回表象文化論学会オンライン研究フォーラム2020にて実施した「戯曲音読ワークショップ『グロい十人の女』を読む」が無事終了しました。お越しくださった皆様、どうもありがとうございます。前回の戯曲音読ワークショップっは長引きすぎたのですが、今回は…
表象文化論学会第2会オンライン研究フォーラムの応募要項が出ました。私は既に企画委員長の任期は終わっており、直接かかわっていないのですが、オンライン研究フォーラムを盛り上げるためふるってご応募ください。 www.repre.org
表象文化論学会オンライン研究フォーラムで行った「ワークショップ1 戯曲音読ワークショップ──ベン・ジョンソン『錬金術師』を読む」が無事終了しました。4時間近くかかってしまいましたが、参加してくださった方々、どうもありがとうございます。 www.repre…
日本英文学会第92回大会で発表をしています。今年は初めてのヴァーチャル開催で、7/6から7/15までウェブ上で資料を見てコメントする形の発表になります。私はシンポジアム「 The isle is full of noises——近世イングランド文学とユートピア的「島」幻想」を…
7月に開催予定だった表象文化論学会大会、新型コロナウイルスのため、早稲田大学に集まってやる形での開催はなくなりました。パネルの募集も停止します。詳細についてはまたウェブページより連絡がある予定です。 www.repre.org
私が企画委員長をつとめている表象文化論学会より、第15回大会(早稲田大学)の募集要項が出ました。ふるってご応募ください。何かわからないことがありましたら、なんでも企画委員会にご相談ください。 www.repre.org
2020/5/16に沖縄の琉球大学で開催される英文学会大会にて、近世英文学とユートピア幻想に関するシンポジアムを開催します。タイトルは以下のとおりです。 「The isle is full of noises―近世イングランド文学とユートピア的「島」幻想」 テーマとしては近世…
表象文化論学会第14回研究発表集会の実況まとめです。「トーク 「表現の不自由展・その後」──何が起きたか/何を引き継ぐか」の後、映画の部屋・演劇の部屋中心のまとめです。 togetter.com
学会最終日の様子。クマとセルフィをとる時間がもうけられた。 togetter.com
ブラックフライアーズ学会4日目。この日は夜のリーディング公演でちょっと微妙なことがあったのだが、それについてはまた詳しく後で書くことにする。 togetter.com
ブラックフライアーズ学会3日目。棒人間でシェイクスピアを漫画にするワークショップなどに参加したのだが、これはすぐに授業で使えそうだ。 togetter.com
ブラックフライアーズ学会2日目、無事発表が終わりました。私は近世イングランド演劇における口臭と男性美について(!?)話しました。実況はこちら↓ togetter.com
東京経済大学で開催されたシンポジウム「大学におけるウィキペディアの利活用と課題」が無事終了しました。他のオープンデータ系の催しとかぶりまくってしまったのですが、お越し下さった方々、どうもありがとうございます。いろいろな観点からの発表があり…
TEDxOtemachiでのトークが無事終わりました。お越し下さった方々、どうもありがとうございます。今回のTEDxは教育がテーマで、こちらの記事でちょっと話した「良い市民、良い消費者、良い観客」の話をしました。ただ、私がレーナード・スキナードが好きだと…
週末9/15 (土)に開催されるTEDxOtemachiに出ます。 www.tedxotemachi.com