学会
シンポジウム「ビッグデータ時代の文学研究と研究基盤」が無事終了しました。「ユーザ視点のデジタル・ヒューマニティーズ――研究、教育、アウトリーチ」という題目で、2022年に英文学会の支部大会でやった発表とほとんど同じ(一部アップデートあり)なので…
3/15に「ビッグデータ時代の文学研究と 研究基盤」研究会で発表します。「ユーザ視点のデジタル・ヒューマニティーズ――研究、教育、アウトリーチ」というタイトルで、日本英文学会中国四国支部第74回大会で行った「デジタル時代の英語英米文学研究と英語教育…
私も参加していた、サントリー文化財団研究助成「学問の未来を拓く」の補助を受けたファン研究プロジェクトの成果ページが公開されました。ファン研究の学術雑誌Transformative Works and Culturesの論文要旨日本語訳(試訳ですが)などが公開されております…
今年初の学会 (MLA) 登壇が終わりました。オンラインでMLA 2023のセッション" Precarities in Public Scholarship and on Public Platforms in Japanese Studies"に登壇しました。研究者に対するオンラインハラスメントのセッションで、他の方々はラムザイヤ…
MLAの2023年大会にオンライン参加します。私が参加するセッションはラウンドテーブル"Precarities in Public Scholarship and on Public Platforms in Japanese Studies"で、日本時間だと1月7日の午前6:45~8:00となります。MLAは初めてなので大変緊張してい…
RSA Virutal 2022での発表'Did Richard II Really Break the Mirror on Stage?'が無事終わりました。参加者は少なかったのですが、全員『リチャード二世』に言及していてトピックの類似性が高く、話しやすいセッションで良かったです。 rsa.confex.com
日本英文学会中国四国支部第74回大会にて「デジタル時代の英語英米文学研究と英語教育――デジタル・ヒューマニティーズの有用性と可能性を考える」シンポジアムが無事終了しました。私は「ユーザ視点のデジタル・ヒューマニティーズ――研究、教育、アウトリー…
アメリカルネサンス学会のヴァーチャル大会(RSA Virtual 2022)にて、"Did Richard II Really Break the Mirror on Stage?"と題して発表をします。アメリカの時間帯なので、12/2の午前00:30からという凄い時間帯になってしまっています。『リチャード二世』…
10月1日-2日に開催される第60回シェイクスピア学会「2010年以降の日本/日本語のシェイクスピア上演を問う」セミナーにて、「若く美しく商業主義的な日本のアイドルシェイクスピア」というタイトルで発表します。主にジャニーズとAKBの話をします。 www.s-sj…
久しぶりに対面で表象文化論学会第16回大会を聞きました。3年振りですがTwitterで#repre2022夏で中継もしてみました(だいぶやり方を忘れてましたが…)。 www.repre.org
日本英文学会第94回全国大会1日目の「シェイクスピアとフェミニズム的受容」シンポジアムにて、「誰も憧れないシェイクスピアのヒロインたちー『デズデモーナ』と『ヴィネガー・ガール』」の発表を行いました。久しぶりに事前レコーディングではないライヴの…
5月21~22日にオンラインで開催される日本英文学会第94回大会ではシェイクスピアのシンポジアムで発表をする予定です。主にアン・タイラーの『ヴィネガー・ガール』とトニ・モリスンの『デズデモーナ』を扱う予定です。わりと3月12日に朝日カルチャーで行う…
ウィキマニア2021で発表"Come on, It’s Wikipedia, not Westeros"を行いました。英語ですが、この様子はYouTubeで公開されています。 www.youtube.com
ウィキマニアで8/16に行う発表について、要旨をアップロードしました。一応、日本語訳もつけておきます。 「ちょっとぉ、ここはウィキペディアでウェスタロスじゃないぞ:日本におけるウィキペディア陰謀論かんたん入門」 日本語版ウィキペディアはしばしば…
オンライン版ウィキマニアでの発表は8/16の16:40からになりました。オンラインのライヴセッションで、タイトルは"Come on, It’s Wikipedia, not Westeros: A Brief Introduction to the Wikipedia Conspiracy Theory in Japan"「ちょっとぉ、ここはウィキペ…
世界シェイクスピア大会のセミナー"Seminar 25: Shakespeare in-between Translation and Adaptation"での発表"Why Should George Lucas Fall in Love? From Shakespeare’s Biography to Star Wars"が無事終了しました。大会はまだプレカンファレンスなので…
8/13-17までオンラインで行われるウィキマニアで発表します。題目は"Come on, It’s Wikipedia, not Westeros: A Brief Introduction to the Wikipedia Conspiracy Theory in Japan"「ちょっとぉ、ここはウィキペディアでウェスタロスじゃないぞ:日本におけ…
世界シェイクスピア大会にて"Shakespeare in-between Translation and Adaptation"セミナーで『恋におちたジョージ・ルーカス』についての発表をします。今回の世界シェイクスピア学会はオンライン開催で、地球上のあらゆるタイムゾーンから参加者が来るため…
表象文化論学会の書評パネル「現代日本とアジアにおける『コンヴァージェンス・カルチャー』」が無事終了しました。登壇者の皆様、学会企画委員会の皆様、お越しくださった皆様にお礼申し上げます。議論も盛り上がり、大変面白いパネルになりました。他の学…
2021年6月28日18時よりオンラインで実施される第16回ジェンダー史勉強会にて、「初めて人前で話した女性たちーー近世イングランドにおける説教する女性と女優」という発表をします。王政復古期のイングランド演劇に初めて出演するようになったプロの女優と、…
ヨーロッパシェイクスピア協会で私が参加するセッション"Shakespeare and Music:'Where should this music be? I’ th’ air or th’ earth?'"は6/4の15:15-17:15(東ヨーロッパ夏時間)となりました。 esra2021.gr
アメリカルネサンス協会の2021年オンライン大会で発表します。今回の大会はビデオを事前にアップロードして当日は質疑だそうです。ルネサンス協会の2021年オンライン大会で発表します。今回の大会はビデオを事前にアップロードして当日はディスカッションの…
2021年5月16日15:20~18:20に、第71回日本西洋史学会大会にてウィキペディア作りのワークショップを組織することになりました。武蔵大学が開催校ということで初めて西洋史学会に応募したのですが、オンライン開催となってしまいました。少しずつでもいいの…
私が表象文化論学会で組織した「戯曲音読ワークショップ『グロい十人の女』を読む」の報告文を、学会ニューズレターRepreに福田安佐子さんが書いてくださいました。 www.repre.org ([お]17-1)完璧じゃない、あたしたち (ポプラ文庫) 作者:晶, 王谷 …
2021年2月20日(土)13:00~14:40に、シェイクスピア協会の第2回オンライン研究会として「2010年代の史劇の映像化~『ホロウ・クラウン』と『キング』を中心に」というイベントを組織します。私の他に柏木しょうこさんと塚田雄一さんが登壇されます。 www.s-…
第2回表象文化論学会オンライン研究フォーラム2020にて実施した「戯曲音読ワークショップ『グロい十人の女』を読む」が無事終了しました。お越しくださった皆様、どうもありがとうございます。前回の戯曲音読ワークショップっは長引きすぎたのですが、今回は…
表象文化論学会第2会オンライン研究フォーラムの応募要項が出ました。私は既に企画委員長の任期は終わっており、直接かかわっていないのですが、オンライン研究フォーラムを盛り上げるためふるってご応募ください。 www.repre.org
表象文化論学会オンライン研究フォーラムで行った「ワークショップ1 戯曲音読ワークショップ──ベン・ジョンソン『錬金術師』を読む」が無事終了しました。4時間近くかかってしまいましたが、参加してくださった方々、どうもありがとうございます。 www.repre…
日本英文学会第92回大会で発表をしています。今年は初めてのヴァーチャル開催で、7/6から7/15までウェブ上で資料を見てコメントする形の発表になります。私はシンポジアム「 The isle is full of noises——近世イングランド文学とユートピア的「島」幻想」を…
7月に開催予定だった表象文化論学会大会、新型コロナウイルスのため、早稲田大学に集まってやる形での開催はなくなりました。パネルの募集も停止します。詳細についてはまたウェブページより連絡がある予定です。 www.repre.org