「ビッグデータ時代の文学研究と研究基盤」での発表が無事終了しました

 シンポジウム「ビッグデータ時代の文学研究と研究基盤」が無事終了しました。「ユーザ視点のデジタル・ヒューマニティーズ――研究、教育、アウトリーチ」という題目で、2022年に英文学会の支部大会でやった発表とほとんど同じ(一部アップデートあり)なので、あんまりかわりばえのしない内容でしたが、ウィキペディアなどについてお話しました。がっつりアーカイブを作ったりしている方の発表が多く、プログラミングもできない私は水から出た魚みたいな感じでしたが、とりあえずウィキペディアをもっとデジタル・ヒューマニティーズで活用できればなぁ…と思っています。