ウィキペディア

『中国四国英文学研究』第16号に報告を寄稿しました

『中国四国英文学研究』第16号に報告を寄稿しました。日本英文学会中国四国支部第74回大会で行った「デジタル時代の英語英米文学研究と英語教育――デジタル・ヒューマニティーズの有用性と可能性を考える」シンポジアムの報告の文字化です。書誌情報は以下の…

「ビッグデータ時代の文学研究と研究基盤」での発表が無事終了しました

シンポジウム「ビッグデータ時代の文学研究と研究基盤」が無事終了しました。「ユーザ視点のデジタル・ヒューマニティーズ――研究、教育、アウトリーチ」という題目で、2022年に英文学会の支部大会でやった発表とほとんど同じ(一部アップデートあり)なので…

WikiGap in Kanagawa 2024に参加しました

神奈川県立図書館で開始されたひなまつりのWikiGap in Kanagawa 2024に参加し、シャーロット・パーキンズ・ギルマンを立項しました。フェミニズム文学の古典である「黄色い壁紙」(安静療法を強いられた女性のメンタルがどんどん悪化するホラー短編)と『フ…

3/15に「ビッグデータ時代の文学研究と研究基盤」研究会で発表します

3/15に「ビッグデータ時代の文学研究と 研究基盤」研究会で発表します。「ユーザ視点のデジタル・ヒューマニティーズ――研究、教育、アウトリーチ」というタイトルで、日本英文学会中国四国支部第74回大会で行った「デジタル時代の英語英米文学研究と英語教育…

『ジェンダー事典』に寄稿しています

丸善から出た『ジェンダー事典』の「ソーシャルメディア」の項目に寄稿しております。なぜかウィキペディアのこともここに入っております。 ジェンダー事典 作者:松本 悠子,伊藤 公雄,小玉 亮子,三成 美保 丸善出版 Amazon

アルクのウィキペディア連載を引き継ぎました

アルクでやっていたウィキペディアのミニ連載をユージン・オーマンディさんに引き継ぎました。初回はウィキメディア界で話題のマレーシアについてです。 ej.alc.co.jp

マレーシアエディタソンにオンライン参加しました

本日開催されたマレーシアエディタソンにオンライン参加し、ジミー・チュウを翻訳で日本語版ウィキペディアに立項しました。 ja.wikipedia.org

アルクにウィキペディアに関する対談記事がのりました

アルクのウィキペディアミニ連載の最後として、ユージン・オーマンディさんとの対談記事がのりました。3つに分かれています。こちらで私の連載は終了し、ユージンさんが引き継ぎとなります。 ej.alc.co.jp ej.alc.co.jp ej.alc.co.jp

今学期のウィキペディアクラスの成果記事が出そろいました

今学期のウィキペディアクラスの成果記事が出そろいました。成果記事は[[パーリー・キングズ・アンド・クイーンズ]](ロンドンの労働者階級のチャリティ文化で、キラキラボタンの服を着て寄付を募る)、[[女性図書館]](ロンドン・スクール・オブ・エコノミ…

ウィキペディアミニ連載第5回目はユートピアとしてのウィキペディアについて書きました

アルクのウィキペディアミニ連載第5回目の記事が出ました。「ウィキペディア~インターネット最後の最高で最低な(官僚制の)ユートピア」と題して、ウィキペディアの理念とか、私がいいと思うところ、贈与経済、終身独裁官などについて書いています。 ej.al…

大宅壮一文庫エディタソンで[[配膳ロボット]]のウィキペディア記事を書きました

本日の大宅壮一文庫エディタソンで配膳ロボットのウィキペディア記事を書きました。ガストとかにあるやつです。 ja.wikipedia.org

『白水社の本棚』に東博ウィキペディアエディタソンのことを書きました

『白水社の本棚』2023年秋号に8月17日の東博ウィキペディアエディタソンのことを書きました。

アルクのウィキペディアミニ連載にて編集合戦のことを書きました

今月のアルクのウィキペディアミニ連載では編集合戦について書きました。英語版にあるダメすぎる編集合戦一覧とか、英語版『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の記事タイトルについて起きた長大な議論などについて触れています。 ej.alc.co.jp

9月21日『朝日新聞』朝刊にウィキペディアに関するコメントが再掲されました

9月21日の『朝日新聞』朝刊に、デジタル版ではすでに出ているウィキペディアに関するコメントが再掲されました。 www.asahi.com

ウィキペディア記事[[女性のまなざし]]を強化しました

ほぼ何もない状態だったウィキペディア記事「女性のまなざし」 を翻訳で強化しました。ただ、翻訳元のクオリティが正直あんまり良くなく、やたら細かいことに立ち入っているわりにはわかりにくいのですが… ja.wikipedia.org

アルクのウィキペディアミニ連載に珍項目や良質な記事について書きました

アルクのウィキペディアミニ連載3回目として、珍項目や良質な記事について書きました。集合知の限界みたいなことについてもちょっとだけ触れています。 ej.alc.co.jp

Wikimedia Japan-Malaysia Friendshipに参加しました

9月1日発足のWikimedia Japan-Malaysia Friendshipに参加することになりました。こちらはウィキマニア2023にてウィキメディアン・オブ・ザ・イヤーに選出されたTofeikuさんと新人賞に選出されたEugene Ormandyさんが共同で立ち上げたプロジェクトで、マレー…

ウィキペディアに[[鳥や蜂]]の記事を翻訳で作りました

ちょっと前にウィキペディアに鳥や蜂の記事を翻訳で作りました。これは実は英語で子どもに性教育の文脈でセックスの話をする時に使う婉曲な言い方です。コール・ポーターの歌にも出てきます。 ja.wikipedia.org

第2回東京国立博物館エディタソンが無事終了しました

第2回東京国立博物館エディタソンが無事終了しました。お越しくださった皆様、東京国立博物館の皆様、どうもありがとうございます。成果はこちらにリストしました。 ja.wikipedia.org

アルクのウィキペディアミニ連載第2弾が公開されました

アルクのウィキペディアミニ連載第2弾が公開されました。「エディタソンって何?~三康図書館エディタソンを例に」というタイトルで、エディタソンとは何かということについて、この間開催された三康図書館のエディタソンとそこで作った記事[[○△□ (絵画)]]に…

朝日新聞の記事でウィキペディアについてコメントしました

朝日新聞デジタルの百科事典についての記事でウィキペディアについてコメントしました。 www.asahi.com

『白水社の本棚』夏号にウィキペディアタウン士別のことを書きました

『白水社の本棚』2023年春号にウィキペディアタウン士別のことを書きました。書誌情報は以下の通りです。 北村紗衣「汗牛充棟だより(10)ウィキペディアタウン士別」『白水社の本棚』2023年夏号、8-9。

アルクのウェブサイトにてウィキペディアミニ連載を始めました

アルクのウェブサイトにて、ウィキペディアに関するミニ連載を始めました。5回くらいでウィキペディアのいろいろな側面を簡単に紹介する予定です。初回はウィキペディアって何?というような話をしております。 ej.alc.co.jp

三康図書館にて小規模なエディタソンに参加しました

三康図書館にて行われた小規模なエディタソンに出席しました。何の記事を加筆するか全然思いつかず、当日行って書架で仙厓の本を見つけたので(仏教図書館なので)、じゃあ仙厓関係の記事を立てるか…ということで、2時間で突貫工事で○△□ (絵画)を立てました…

[[コンビニスイーツ]]をウィキペディアに立てました

コンビニスイーツを日本語版ウィキペディアに立てました。大宅壮一文庫に2日こもった成果ですコンビニドーナツ戦争の話も入れました。 ja.wikipedia.org

ウィキペディアタウン士別が無事終了しました

ウィキペディアタウン士別が無事終了しました。予想以上の盛況で、お越しくださった方々、どうもありがとうございます。5本の新規記事が立項され、加筆や画像追加もかなり行うことができました。 ja.wikipedia.org

士別市にてウィキペディアタウンイベントを開催します

士別市にて初めてウィキペディアタウンイベントを開催します。私が組織者で、5/21(日)に1日かけて行います。 ja.wikipedia.org お申し込みはこちらからどうぞ。士別外の方もご参加いただけます。 docs.google.com

[[ファラオ島]]と[[ファラオズ・アイランド]]の記事をウィキペディアに作りました

日本語版ウィキペディアにファラオ島とファラオズ・アイランドの記事を翻訳で立てました。ファラオ島はエジプトのシナイ半島近くの島で聖書に出てくる場所じゃないかとも言われている島、ファラオズ・アイランドはテムズ川にあるエジプトかぶれの名前の建物…

東京外国語大学でウィキペディアについての英語講演をしました

今日は東京外国語大学で留学生向けにウィキペディアについての英語講演をしました。お聞き下さった皆様、どうもありがとうございます。原稿を少なめにしたのになぜか時間が超過してしまいました。

WikiGapオンライン2023に参加しました

WikiGapオンライン2023に参加し、バーレスクレジェンドであるブレイズ・スターの記事を翻訳で立項しました。 ja.wikipedia.org