じゃじゃ馬馴らし

解説を書いたアン・タイラー『ヴィネガー・ガール』が刊行されました

簡単な解説を書いたアン・タイラー『ヴィネガー・ガール』が刊行されました。集英社から出ている語りなおしシェイクスピアシリーズの第3弾で、『じゃじゃ馬ならし』の翻案です。書誌情報は以下のとおりです。 北村紗衣「解説」、アン・タイラー『ヴィネガー…

アン・タイラー『ヴィネガー・ガール』に解説を書いています

「語りなおしシェイクスピア」シリーズの最新作であるアン・タイラーの『ヴィネガー・ガール』に簡単な解説を書いております。『じゃじゃ馬ならし』の翻案で、9月に刊行予定です。 語りなおしシェイクスピア 3 じゃじゃ馬ならし ヴィネガー・ガール 作者:ア…

まあ、普通~ストラトフォード・フェスティヴァル『じゃじゃ馬馴らし』(配信)

ストラトフォード・フェスティヴァル『じゃじゃ馬馴らし』を配信で見た。クリス・エイブラム演出のものである。 www.youtube.com ルネサンス風の衣類でのプロダクションなのだが、原作にある枠をちょっと複雑にしており、酔っ払ったフェスの客が文句をつけて…

ウィキペディア日本語版で『じゃじゃ馬馴らし』の記事を強化しました

日本語版ウィキペディアでじゃじゃ馬馴らしの記事を翻訳で強化しました。まだもうちょっと強化したいところですが…

全て異性配役で枠物語〜Casual Meets Shakespeare『じゃじゃ馬ならし』(ネタバレあり)

Casual Meets Shakespeare『じゃじゃ馬ならし』を見てきた。 キャストが日替わりで、Gチームのほうを見たのだが、このチームの上演はクリストファー・スライの枠の強調し、劇中劇としての『じゃじゃ馬ならし』では女優が男性、男優が女性を演じるというもの…

どたばた劇と反転〜カクシンハン『じゃじゃ馬ならし』(ネタバレあり)

カクシンハン『じゃじゃ馬ならし』を見てきた。演出はいつもと同じ木村龍之介で、キャタリーナの役は真以美(グルーミオとダブリング)である。ペトルーチオとスライも同じ役者(齋藤穂高)で、これはけっこうよく見かける配役だ。私は『じゃじゃ馬ならし』は正…

オールドヴィック『キス・ミー・ケイト』〜演出と音楽は素晴らしいが脚本がダメだと思う

オールドヴィックで『キス・ミー・ケイト』を見てきた。言わずとしれたコール・ポーターの有名ミュージカルで、原作はシェイクスピアの『じゃじゃ馬慣らし』。『じゃじゃ馬慣らし』ミュージカル版をブロードウェイで上演しようとする劇団を描いバックステー…