「WikiGapあいちプレイベント 言葉の世界のジェンダーバイアス」に登壇します

11/5の19時から開催されるオンラインイベント「WikiGapあいちプレイベント 言葉の世界のジェンダーバイアス」に登壇します。ウィキペディアの話を少しします。お申し込みはこちらからできます。 www.facebook.com

Shakespeare Bulletinに岡田将生主演『ハムレット』の劇評を寄稿しました

Shakespeare Bulletinに岡田将生主演『ハムレット』の劇評を寄稿しました。もちろん英語です。書誌情報は以下の通りです。 Kitamura Sae, '[Review] Hamlet', Shakespeare Bulletin, 37.4 (2019): 587-591. muse.jhu.edu

役者陣が大変良かった~東京芸術劇場『真夏の夜の夢』

東京芸術劇場で野田秀樹脚色、シルヴィウ・プルカレーテ演出の『真夏の夜の夢』を見てきた。新型コロナウイルスのせいでプルカレーテがなかなか来日できずに大変だったらしいのだが、どうにか間に合うように来日して作れたらしい。 www.geigeki.jp 野田版夏…

表象文化論学会ニューズレターに「オンライン研究フォーラム顛末記」を書きました

表象文化論学会のニューズレター『REPRE』に「オンライン研究フォーラム顛末記」を書きました。初めてZoomで学会を実施した苦労話です。 www.repre.org 私が組織した戯曲音読ワークショップの報告も小田透さんが書いてくださいました。 www.repre.org

アルクのイベントが無事終わりました

アルクの電子書籍刊行記念イベントが無事終わりました。途中でちょっと技術的な問題が起こったりもしましたが、お越し下さった方々、どうもありがとうございます。 不真面目な批評家、文学・文化の英語をマジメに語る 2 シェイクスピア、クイーン、SHERLOCK …

期限つきのユートピア~『燃ゆる女の肖像』(試写、ネタバレ注意)

試写でセリーヌ・シアマ監督『燃ゆる女の肖像』を見た。 www.youtube.com 舞台は18世紀のフランスで、語り手である女性画家マリアンヌ(ノエミ・メルラン)の回想という枠に入っている。マリアンヌはとある孤島に呼ばれ、屋敷の令嬢エロイーズ(アデル・エネ…

『彼女たちの三島由紀夫』に寄稿しました

『彼女たちの三島由紀夫』に寄稿しました。書誌情報は以下の通りです。 北村紗衣「地球人には家族は手に負えないークィアSFとしての『美しい星』」、中央公論特別編『彼女たちの三島由紀夫』中央公論新社、2020、48-50。 実はもう2年くらい前から大『美しい…

パトリック・スチュワートが読むシェイクスピアソネットの解説企画が終わりました

3月から続けていたパトリック・スチュワートが読むシェイクスピアソネットを #PSSonnetsで簡単に解説する企画が完結しました。パトリック・スチュワートと、togetterまとめを作ってくださった @hinano_hempchiさん、ハッシュタグを見て下さった方々に大感謝…

コンプソンズ『WATCH THE WATCHMEN』ポストトークが無事終わりました

コンプソンズ『WATCH THE WATCHMEN』配信のポストトークが無事終わりました。配信のポストトークは初めてでかなり緊張しましたが、けっこう楽しく話すことができました。お呼び下さったコンプソンズの皆様、聞いてくださった皆様、どうもありがとうございま…

来年1月23日にウィキペディア20周年記念イベントが行われます

来年の1月23日にウィキペディア20周年記念イベントが行われることになりました。まだあまり決まってませんが、決まり次第こちらのページにいろいろ追加します。 ja.wikipedia.org

本日のアルクの連載は『ザ・シンプソンズ』についてです

本日のアルクEnglish Journalオンラインの連載は、『ザ・シンプソンズ』のジョークについてです。 ej.alc.co.jp

これはキム・ジヨンが書いた物語じゃない~『82年生まれ、キム・ジヨン』(ネタバレあり)

『82年生まれ、キム・ジヨン』を見た。チョ・ナムジュの原作小説を読んでとても面白いと思い、楽しみにしていた映画である。 82年生まれ、キム・ジヨン 作者:チョ・ナムジュ 発売日: 2019/02/13 メディア: Kindle版 タイトルロールのキム・ジヨン(チョン・…

近代劇って実はオタサーの物語なのでは…NTライヴ『プレゼント・ラフター』(ネタバレあり)

ナショナル・シアター・ライヴで『プレゼント・ラフター』を見た。ノエル・カワードが1930年代末に書いた戯曲だが(40年代まで初演はされなかったらしいが)、たぶん日本ではあまり知られておらず、現在のところ手に入る翻訳はない…と思う。これはマシュー・…

『英語教育』11月号に『アマデウス』の書籍紹介を書きました

『英語教育』の11月号に文庫版のピーター・シェーファー『ピサロ/アマデウス』の書籍紹介を書きました。書誌情報は以下の通りです。 北村紗衣「サリエーリの復讐」『英語教育』69.9、2020年11月号、p. 95。 英語教育 2020年 11 月号 [雑誌] 発売日: 2020/10…

横浜トリエンナーレ

横浜トリエンナーレに行ってきた。横浜美術館、プロット48、日本郵船歴史博物館の3つの会場があり、1日でまわってきた。 横浜美術館のホール、ニック・ケイヴの展示 大きなホグウィード 全体的には前の時よりも会場を暗くして見るような展示が増えている気が…

今回の連載ではヴィクトリア朝の伝説をデバンキングしています

今回のwezzyの連載ではヴィクトリア朝の家具の脚に関する伝説をデバンキングしています。 wezz-y.com

アルクより2冊目の電子書籍が出ました

アルクより連載をまとめた2冊目の電子書籍が出ました。10/20にはイベントもありますので、よろしくお願い申し上げます。 不真面目な批評家、文学・文化の英語をマジメに語る 2 シェイクスピア、クイーン、SHERLOCK etc. 古典から最新エンタメまで! EJ新書 (…

屋根裏の夢~新国立劇場オペラ『夏の夜の夢』

新国立劇場でベンジャミン・ブリテン作曲のオペラ『夏の夜の夢』を見た。この演目は新型コロナウイルスロックダウンが始まってから配信で一度見たのだが、生の舞台で見るのは初めてである。デイヴィッド・マクヴィカー演出に基づき、「ニューノーマル時代の…

久しぶりの「ちゃんとした」シェイクスピア~新国立劇場『リチャード二世』

新国立劇場で鵜山仁演出『リチャード二世』を見てきた。 www.nntt.jac.go.jp 新国立で同じ座組で12年もかけてやっている史劇シリーズの最終作である(できればこの座組で『ヘンリー八世』『ジョン王』『エドワード三世』『サー・トマス・モア』とかもどうで…

見る前から悪い予感がしたが、やはり全く趣味ではなかった~『フェアウェル』(ネタバレあり)

ルル・ワン監督の『フェアウェル』を見てきた。 www.youtube.com 中国系の二世でニューヨークに住んでいるビリー(オークワフィナ)は長春に住んでいるおばあちゃん(チャオ・シュウチェン)が大好きだが、ある時おばあちゃんが治る見込みのない肺がんだとい…

シェイクスピアの女性キャラクターに台詞と歌で迫る~『シェイクスピア~哀しみの女たち~』

髙岸未朝演出『シェイクスピア~哀しみの女たち~』を見てきた。シェイクスピア悲劇の女性キャラクターについて、モノローグとオペラのアリアを組み合わせて人物像を表現する企画である。演劇のモノローグは田野聖子、オペラのアリアは田村麻子が担当してい…

メガネっ子の重要性について~『十二人の怒れる男』(ネタバレあり)

シアターコクーンでリンゼイ・ポズナー演出の『十二人の怒れる男』を見てきた。映画は見たことがあるのだが、舞台版を見るのは初めてである。 www.bunkamura.co.jp 12人の陪審員が殺人事件に関して審議を行い、評決に達するまでを描いた法廷ものである。父親…

表象文化論学会第2回オンライン研究フォーラムの応募要項が出ました

表象文化論学会第2会オンライン研究フォーラムの応募要項が出ました。私は既に企画委員長の任期は終わっており、直接かかわっていないのですが、オンライン研究フォーラムを盛り上げるためふるってご応募ください。 www.repre.org

世界思想社イベントでウィキペディアの話をしました

本日は世界思想社のZoomイベントでウィキペディアについてのレクチャーをし、デモ記事としてバードコアを作りました。 ja.wikipedia.org

コンプソンズ『WATCH THE WATCHMEN』(メモのみ)

コンプソンズ『WATCH THE WATCHMEN』を見てきた。こちらは10/17にオンラインポストトークに出ることになっているので、とりあえずレビューではなく箇条書きのメモのみとする。 ・最初はスランプに陥った演出家が苦し紛れにYouTuber始めるみたいな展開で、よ…

『フォロー・ミー』の原作~『あなたの目』

新国立劇場でピーター・シェーファーの『あなたの目』を見てきた。これは私が大好きな映画『フォロー・ミー』の原作である(私のツイッターのハンドルネームはこの映画からとっている)。 フォロー・ミー【Blu-ray】 発売日: 2012/09/05 メディア: Blu-ray …

ギャラガー家のポール、音楽業界で一番なりたくない立場だ~『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』

『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』を見てきた。オアシスを辞めてからのリアム・ギャラガーに関するドキュメンタリーである。 www.youtube.com オアシス後のリアムがどうやってどん底から抜け出してキャリアを復活させたかという話である。オアシス…

10/20にオンライン出版記念イベントを行います

新刊の電子書籍が出ますので、10/20にオンライン出版記念イベントを行います。お気軽にお申し込みください。 ej.alc.co.jp 不真面目な批評家、文学・文化の英語をマジメに語る 2 シェイクスピア、クイーン、SHERLOCK etc. 古典から最新エンタメまで! EJ新書…

ジョーンの業績をうまくまとめたドキュメンタリー~『ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション』

『ジョーン・ジェット/バッド・レピュテーション』を見てきた。 www.youtube.com ジョーン・ジェットの業績をたいへんうまくまとめたドキュメンタリーである。ジョーンはけっこうのびのびした環境で育ったが、音楽業界に入ってから性差別の壁にブチあたり、…

百合の物語~三島由紀夫没後50周年企画『MISHIMA2020 真夏の死/班女』

三島由紀夫没後50周年企画『MISHIMA2020 真夏の死/班女』を見た。先週に続く第2弾で、短編小説『真夏の死』と近代能楽集に入っている『班女』の上演である。 正直なところ、小説を現代風にアレンジした『真夏の死』と、三島の戯曲をそのままやった『班女』は…