新刊『学校では教えてくれないシェイクスピア』 をよろしくお願い申し上げます。

音楽

EX THEATER ROPPONGIニーキャップライブ

EX THEATER ROPPONGIでニーキャップの単独ライブに行ってきた。前日のrockin’on sonicに比べるとお客も内容ももうちょっと政治的…というか、パレスチナの旗を振っている人がいたし、クーフィーヤを着ている人も昨日より多かった気がする。在日アイルランド人…

rockin'on sonic 2026

rockin'on sonic 2026に行ってきた。もちろんニーキャップがおめあてである。 会場の幕張メッセ。 そもそも音楽フェスじたいに行ったことがないので(もっぱら記録映像を見るだけ)緊張したのだが、屋内イベントであることもあって他のフェスとそこまでは変…

ケルティック・クリスマス2025

ケルティック・クリスマス2025を見てきた。出演者はシャロン・シャノン、リアム・オ・メンリィ、ザ・ステップクルー・トップ3 with ダン・ステイシー、ポール・ブレイディ、クレア・サンズで、かなり豪華である。ダンス以外はじっくり歌や演奏を聴かせる感じ…

リアム・オ・メンリィ 特別公演 ~螺旋の渦~「青柳」

リアム・オ・メンリィ 特別公演 ~螺旋の渦~「青柳」を草月ホールで見てきた。アイルランドの歌手リアム・オ・メンリィ、ダンスのOBA、アイリッシュダンスのザ・ステップクルー、ダブラのユザーン、鼓の佃良太郎が参加して演奏するコンサートである。前半30分…

日経新聞オアシス関連記事にコメントしました

『日経新聞』のオアシスに関する記事に簡単なコメントをしました。 www.nikkei.com

『朝日新聞』のオアシスの記事にコメントしました

『朝日新聞』のオアシスの記事にコメントしました。オンライン版には既に出ていますが、紙面には明日の朝刊にのります。 www.asahi.com

アレックス・ニヴン『オアシスの階級闘争』に解説を書きました

アレックス・ニヴン『オアシスの階級闘争』に解説を書きました。書誌情報は以下のとおりです。この著者はDefinitely Maybe原理主義者なのですが、私はMorning Glory派なのでその視点から書いております。 北村紗衣「殺し合わないだけマシ――《Morning Glory》…

ラスファーナム城のデヴィッド・ボウイ写真展

ラスファーナム城でデニス・オリーガン撮影のデヴィッド・ボウイ写真展"My Life with Bowie"をやっているということで行ってきた。今週末はダブリン・デイヴィッド・ボウイ・フェスティバルなのでその一環として展示が行われている。 ラスファーナム城の外観…

アイスランド(9)アイスランドパンク博物館

アイスランドパンク博物館に行ってきた。 入り口。なんと昔の公衆トイレを改装したものだそうで、一見したところ博物館の入り口だとわからない。 中に入るとなぜかワンちゃんがお出迎え。 何しろトイレなのでめちゃめちゃ狭くて小さいのだが、それぞれの個室…

気軽に見られるクリスマスレビュー~The Fairytale of New York

ゲイエティ・シアターでThe Fairytale of New Yorkを見てきた。これはとくにストーリーなどはない、クリスマスソングとアイルランド民謡にアイリッシュダンスを組み込んだクリスマスのレビューショーである。劇場は満員で(高齢者と子どもが多い)、途中で「…

ニーキャップライブ

Viker Streetでニーキャップのライブを見てきた。ダブリンのニーキャップライブは全てすぐ売り切れになっており、キャンセル待ちで開演4時間前になってやっと手に入ったチケットである。 会場には英語とアイルランド語でFree Palestineを訴えるバナーがデカ…

[[ニーキャップ]]の記事をウィキペディアに作りました

ベルファストのアイルランド語ラップグループニーキャップの記事を日本語版ウィキペディアに翻訳で立てました。ニーキャップは先日の書肆侃侃房の連載でもとりあげています。トリニティ・カレッジ・ダブリン図書館のウィキメディアン・イン・レジデンスのプ…

Flogging Molly @3Olympia

3オリンピアでフロッギング・モリーのライヴを見てきた。スコットランドの Brògealが前座で、その後フロッギング・モリーが出た。"Drunken Lullabies"で始まり、大盛り上がりだった。

ウィキペディア日本語版に[[ジュンブシュ]]の記事を作りました

ウィキペディア日本語版に翻訳でジュンブシュの記事を立てました。トルコの弦楽器です。日本・マレーシア・トルコ友好オンラインエディタソンの一部として作りました。 ja.wikipedia.org

ラスベガス(3)パンクロック博物館

ラスベガスで2023年にできたパンクロック博物館に行ってきた。NOFXのマイクのコレクションをもとに作られた博物館で、ミュージシャンの持ち物とかパンク関係のジンとかを大量に持っている。思ったより展示の量が多く、いろいろなバンドのものを収蔵していて…

ブルームズデイイベント(3)ドーキー城「ジョイスの夕べ」

ブルームズデイイベントの3つめとしてドーキー城で「ジョイスの夕べ」を見てきた。役者によるリーディングにジョイスに関連する歌がつくというイベントである。主に『ユリシーズ』だが『ダブリン市民』や『若き芸術家の肖像』もあり、ひとりで朗読するところ…

Beyond The Bassline: 500 Years of British Black Music

大英図書館でBeyond The Bassline: 500 Years of British Black Musicを見てきた。500年にわたるブリテン諸島の黒人ミュージシャンの歴史を追ったもので、近世スコットランドにいた黒人の宮廷音楽家や18世紀頃の黒人作曲家など、最近歴史研究で注目されるよ…

アンダルシアの歌謡曲コプラについてのレクチャーショー~The Copla Cabaret

国際ダブリンゲイ演劇祭でThe Copla Cabaretを見てきた。これはアンダルシアの大衆音楽であるコプラについてアレハンドロ・ポスティゴがレクチャーとショーをしてくれるという1時間ほどの演目である。コプラは日本の演歌みたいな感じで、ディーバが出てきて…

Irish Rock 'n' Roll Museum

Irish Rock 'n' Roll Museumに行ってきた。アイルランドのロックの歴史に関する博物館である。要予約で、博物館というよりはスタジオやライブハウスに付属した展示室という感じである。ガイドさんがかなり丁寧にいろいろ説明してくれるし、ビデオの上映など…

ポストモダン・ジュークボックスライブ

ポストモダン・ジュークボックスのライブに行ってきた。ポストモダン・ジュークボックスはジャズミュージシシャンのスコット・ブラッドリーがやっているプロジェクトで、最近のヒット曲をジャズアレンジで演奏するグループである。YouTubeでバイラルになって…

CCRが一番ビッグなバンドだった頃~『クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド』

『クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル トラヴェリン・バンド』を見た。1970年にロイヤル・アルバート・ホールで行ったライヴの映像にCCRのキャリアに関する解説を付け足した音楽ドキュメンタリーである。ジェフ・ブリッジズがナレーションをつ…

事前準備がグダグダなのに、なぜか歴史的な意義が~『リバイバル69 ~伝説のロックフェス』(試写)

『リバイバル69 ~伝説のロックフェス』を試写で見た。1969年にトロントで行われたロックンロール・リバイバルについてのドキュメンタリーである。 www.youtube.com このフェスはトロントの若いプロモーターであるジョン・ブラウワーが計画したもので、50年…

ワム!の来歴がよくわかるドキュメンタリー~『ワム!』(配信)

Netflixで『ワム!』を見た。タイトルからわかるようにワム!のドキュメンタリー映画である。 ワム!はジョージ・マイケルがメインでアンドルーがオマケみたいに扱われることもあるが、このドキュメンタリーを見てわかるのは、ワム!のカラーはけっこうアン…

ファミリー映画的なドキュメンタリー~『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~』(試写)

『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~』を試写で見た。福岡発の有名なロックバンドであるシーナ&ロケッツを作った鮎川誠とシーナに関するドキュメンタリーである。 www.youtube.com タイトルにも入っているように、誠とシーナが夫婦なので、音楽…

東北文学館めぐり(3)野村胡堂・あらえびす記念館

紫波町の野村胡堂・あらえびす記念館にも行ってきた。野村胡堂はこの町出身で銭形平次シリーズの著者なのだが、あらえびすという名前でクラシック普及に尽力した音楽評論家でもあったそうだ。 入り口 銭形平次の銭 「クラシック音楽の店」という昔風の看板 …

字幕が少なすぎないか…『コンサート・フォー・ジョージ』(試写)

試写で『コンサート・フォー・ジョージ』を見てきた。2002年11月29日にジョージ・ハリスンの追悼のためにロイヤル・アルバート・ホールで開催されたコンサートの記録映画である。ジョージの家族とエリック・クラプトンがメインで企画された。 コンサートじた…

アイリッシュダンスに関するドキュメンタリー~『ステップス・オブ・フリーダム』

ルオーン・マガン監督のドキュメンタリー『ステップス・オブ・フリーダム』を見てきた。アイルランド映画祭2023の一環として上映されたもので、アイリッシュダンスの歴史に関する作品である。 最初にアイルランドのダンスが史料に登場して以降、18世紀のアイ…

悪くはないが、ツメが甘いところはあるかな…『BACKBEAT』

ブリリアホールで『BACKBEAT』を見てきた。有名になる前のビートルズを描いた作品で、イアン・ソフトリー監督による1994年の映画の舞台化である。演出は石丸さち子で、再演なのだが私は日本初演は見られていない。 ジョン・レノン(加藤和樹)は画家志望の親…

ホンモノのCBGBの悪口が聞けるドキュメンタリー映画~『ナイトクラビング マクシズ・カンザス・シティ』

ダニー・ガルシア監督『ナイトクラビング マクシズ・カンザス・シティ』を見てきた。グラムからパンクの時代にニューヨークのクラブとして一世を風靡したマクシズ・カンザス・シティを題材とする音楽ドキュメンタリーである。 www.youtube.com 作中でも述べ…

ドラァグクイーンも登場~『ボノ&ジ・エッジ A SORT OF HOMECOMING with デイヴ・レターマン』

『ボノ&ジ・エッジ A SORT OF HOMECOMING with デイヴ・レターマン』をディズニー+で見た。U2の新アルバム『Songs Of Surrender』にあわせて作られたドキュメンタリーであり、基本的にボノとジ・エッジがデイヴィッド・レターマンをダブリンに招待していろ…