掲載告知

『週刊現代』11月5日号に選書インタビュー記事がのります

10月31日発売の『週刊現代』11月5日号に、選書インタビュー記事が出ています。pp. 114-115「わが人生最高の10冊」です。 週刊現代 2022年11月5日号 [雑誌] 講談社 Amazon

ポリタスTV「石井千湖の沈思読考」で『文藝』の魔女記事が紹介されました

10月20日のポリタスTVにて、「石井千湖の沈思読考」で『文藝』の魔女特集に執筆した「魔女と幻想――『奥さまは魔女』と『ワンダヴィジョン』」『文藝』2022年冬季号、276 - 285が触れられました。どうもありがとうございます。 文藝 2022年冬季号 河出書房新社…

新刊書評が『キネマ旬報』にのりました

新刊『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロードージェンダー・フェミニズム批評入門』(文藝春秋、2022)の書評が『キネマ旬報』11月上旬号にのりました、河野真太郎さんが書いてくださり、142-143ページに掲載されています。 なお、同じページに寄稿した『マー…

寄稿雑誌が書評で触れられました

『週刊金曜日』9月30日号p. 53の、斉藤正美さんによる『エトセトラ』Vol.7の書評で、私が寄稿した『反「女性差別」カルチャー読本』(タバブックス、2022)と『シモーヌ』Vol. 6が触れられていました。 週刊金曜日 2022年9/30号 [雑誌] 金曜日 Amazon エトセ…

『白水社の本棚』に『フランス革命史』についての記事を書きました

『白水社の本棚』にピーター・マクフィー『フランス革命史ー自由か死か』(永見瑞木、安藤裕介訳、白水社、2022)がid:nikubetaさんのツイートで突然バズった件についての記事を書きました。書誌情報は以下の通りです。 北村紗衣「汗牛充棟だより(7)突然バズ…

今月の連載記事は『人魚姫』についてです

今月のwezzy連載はアンデルセンの『人魚姫』についてです。『リトル・マーメイド』のキャスト問題にあわせて、そもそも原作にもアイデンティティとかパッシングのテーマ系は強くありますよねって話をしています。比較対象としてトニ・モリスン『青い眼がほし…

『文藝』冬季号に『奥さまは魔女』と『ワンダヴィジョン』についての原稿を寄稿しました

『文藝』2022年冬季号の魔女特集に『奥さまは魔女』と『ワンダヴィジョン』についての原稿を寄稿しました。書誌情報は以下の通りです。 北村紗衣「魔女と幻想――『奥さまは魔女』と『ワンダヴィジョン』」『文藝』2022年冬季号、276 - 285。 文藝 2022年冬季…

『美的』と『北海道新聞』に新刊書評がのりました

雑誌『美的』2022年11月号p. 183に新刊『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード ジェンダー・フェミニズム批評入門』(文藝春秋、2022)の書評がのりました。 美的(BITEKI) 2022年 11月号 [雑誌] 小学館 Amazon また、『北海道新聞』にも、以前『西日本新聞』…

映画『よだかの片想い』にコメントを書きました

映画『よだかの片想い』に簡単な推薦のコメントを寄せました。 notheroinemovies.com

『週刊文春』9月22日号「東西大学名物講義」に私の授業のことが載りました

『週刊文春』9月22日号「東西大学名物講義」p. 137に、私が武蔵大学で実施している授業である「インターネット・イングリッシュ」(ウィキペディアの授業)と「イギリス文学ゼミナール」のことが載りました。 週刊文春 2022年9月22日号[雑誌] 文藝春秋 Amazon

今月の連載は自分の発達障害について書きました

今月の連載は、最近発達障害と診断されたことについて書きました。 wezz-y.com

『西日本新聞』、『ダ・ヴィンチ』10月号、『週刊金曜日』9月9日号に新刊書評がのりました

『西日本新聞』、『ダ・ヴィンチ』10月号、『週刊金曜日』9月9日号に新刊『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロードージェンダー・フェミニズム批評入門』の書評がのりました。短期間に3本も書評が出てありがたいことです。 www.nishinippon.co.jp ダ・ヴィンチ …

文春オンラインに武田砂鉄さんとのイベントの記事が出ました

文春オンラインに武田砂鉄さんと実施した新刊イベントの記事が出ました。また相撲のラジオ中継の話をしております。 bunshun.jp お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード ジェンダー・フェミニズム批評入門 (文春e-book) 作者:北村 紗衣 文藝春秋 Amazon

『関東大震災と東大医学部第二外科』に質疑応答が掲載されました

鈴木淳、鈴木晃仁『関東大震災と東大医学部第二外科――東京大学ヒューマニティーズセンターオープンセミナー第57回より』東京大学連携研究機構ヒューマニティーズセンター、2022に質疑応答が掲載されました。こちらのセミナーでコメント役で登壇した時の記録…

今月の連載は『火の女』についてです

今月のwezzy連載はヘプバーン&トレイシーの映画『火の女』についてです。 wezz-y.com

寄稿した『現代詩手帖』が刊行されました

寄稿した『現代詩手帖』が刊行されました。ジェンダー関係の特集で、『ハミルトン』について短文を書いています。書誌情報は以下のとおりです。 北村紗衣「誰の詩でも楽しめる観客で良かった」『現代詩手帖』2022年8月号、60-61。 現代詩手帖2022年8月号(雑…

『白水社の本棚』に書いた大宅壮一文庫エディタソンの記事がウェブ公開されました

『白水社の本棚』に書いた大宅壮一文庫ウィキペディアエディタソンのレポートがウェブ公開されました。こちらで見ることができます。

『ユリイカ』「現代語の世界」特集が刊行されました

『ユリイカ』「現代語の世界」特集が刊行されました。ウィキペディアにはどういう新語の記事があるのかといったようなことを書きました。書誌情報は以下のとおりです。 北村紗衣「流行語を百科事典に載せるとは?ーウィキペディアが記録する現代のことば」『…

『科学史研究』7月号に『プルーフ/証明』劇評を投稿しました

『科学史研究』7月号に『プルーフ/証明』劇評を投稿しました。書誌情報は以下のとおりです。 北村紗衣「[劇評]DULL-COLORED POP『プルーフ/証明』」『科学史研究』302(2022年7月)、172-175。 科学史研究 2022年7月号 No.302 コスモピア Amazon

『現代詩手帖』8月号に寄稿しています

『現代詩手帖』8月号に寄稿しています。「誰の詩でも楽しめる観客で良かった」というタイトルで、ミュージカル『ハミルトン』について短文を書いています。 www.shichosha.co.jp

『ユリイカ2022年8月号 特集=現代語の世界』に寄稿します

『ユリイカ2022年8月号 特集=現代語の世界』に寄稿します。「流行語を百科事典に載せるとは?――ウィキペディアが記録する現代のことば」というタイトルで、ウィキペディアについて書いています。 www.seidosha.co.jp

『マーベル・シネマティック・ユニバース音楽考』に寄稿しました

『マーベル・シネマティック・ユニバース音楽考――映画から聴こえるポップミュージックの意味』にコラムを寄稿しています。書誌情報は以下の通りです。 北村紗衣「My Best Songs in MCU――MCU「あの曲、あの場面」ベスト3」添野知生、高橋芳朗『マーベル・シネ…

『現場の大学論』が刊行されました

寄稿している『現場の大学論』が刊行されました。私の寄稿の書誌情報は以下の通りです。 北村紗衣「嫌われものを授業に取り込む――英日翻訳ウィキペディアン養成セミナープロジェクト」、崎山直樹、二宮祐、渡邉浩一編『現場の大学論―大学改革を超えて未来を…

『白水社の本棚』夏号に大宅壮一文庫エディタソンのことを書きました

『白水社の本棚』2022夏号に大宅壮一文庫での行ったウィキペディアエディタソンのことを書きました。書誌情報は以下の通りです。 北村紗衣「汗牛充棟だより(6)大宅壮一文庫でウィキペディアを書く」『白水社の本棚』2022年夏号、6-7。

『POPEYE』8月号の「17歳からの映画案内」にコメントしました

『POPEYE』8月号の「17歳からの映画案内」にコメントしました。46ページ「なぜ古典文学のインスパイアが多いの?」のコーナーでコメントしています。古典を翻案したティーン映画についてです。 POPEYE(ポパイ) 2022年 8月号 [17歳からの映画案内。] マガジン…

『ポリタスTV』の書評コーナーで新刊が取り上げられました

『ポリタスTV』の石井千湖による書評コーナーで新刊『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード ジェンダー・フェミニズム批評入門』がとりあげられました。ありがたいことです。 www.youtube.com お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード ジェンダー・フェミニズム批…

新刊試し読みがwezzyにアップされました

新刊『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロードー ジェンダー・フェミニズム批評入門』の試し読みがwezzyにアップされました。こちらのブログに書いた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』レビューを改稿したものです。 wezz-y.com お嬢さんと嘘と男たちのデス…

『キネマ旬報』7月下旬号に『エルヴィス』評を書いています

『キネマ旬報』7月下旬号にバズ・ラーマン監督『エルヴィス』評を書いております。書誌情報は以下の通りです。 北村紗衣「最大でサイテーのファンが語るスーパースターの人生ー「憧れ」とバズ・ラーマン」『キネマ旬報』2022年7月下旬号、pp. 24-25。 キネマ…

文春に新刊の記事がのりました

新刊『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード ジェンダー・フェミニズム批評入門』について、版元の文春のサイトから紹介記事が出ました。よろしくお願い申し上げます。 bunshun.jp お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード ジェンダー・フェミニズム批評入門 (文…

福山駅前シネマモードのジェンダー映画祭をお手伝いしました

昨年もオンラインイベントでお世話になった福山駅前シネマモードのジェンダー映画際を少しだけお手伝いしました。パキスタン映画『娘よ』を推薦し、コメントも寄せております。コメントは上映時に映像で見ることができます。 www.furec.jp