さて、都心部に戻ってカフカの生家をたずねてみる。
カフカが通り…というか広場の名前に!
ここにカフカの家がある。
中にちょっとした展示がある。ただ、少ない割に料金が高い。
こういう感じの写真を用いた神経症的な展示。あと、カフカのユダヤ的バックグラウンドを強調した展示が多い(亡くなる前にシオニストの女の子と付き合ってて、パレスチナに住みたがってたとか)。グッズにもなんかみんなダビデの星とかがついてて、かわいいポーチとかみやげに買って帰ろうかとも思ったのだが敬虔な仏教徒であるうちのばあちゃんには不向きすぎると思いやめた。