2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ウィーン(6)セセッシオン

演劇博物館を見たあと、すべりこみでセセッシオン(分離派会館)へ。 金色のキャベツみたいなのがのっかったイカれた建物である。 側面も凝ってる。 カメ。 ここはクリムトのベートーヴェン・フリーズがあるところで、もちろんそれがお目当てである。さすがに…

ウィーン(7)まちあるきとごはん

ウィーンの写真まとめの最後に、街歩きとごはんを。 これがホテル。 オペラトイレ?! ナイトバスの表示がネコの目。 風情ある街並み。 ヴィヴァルディのプレート。ここにいたことがあるのかな? ヨハン・シュトラウス像。 ウィーンふう朝食。 トプフェンシ…

ウィーン(4)オーストリア国立図書館

聖シュテファン大聖堂の次はオーストリアの国立図書館へ。 ここは去年授業で学生が発表でとりあげていたりして、たいへん有名なホールがある。 ホールではウィーン大学設立に関する写本などの展示が。

ウィーン(5)演劇博物館

国立図書館のあとは演劇博物館へ。 ここはすごく展示が充実しているのだが、常設展はほとんど英語のパネルがないのがつらい。これはオペラの展示なのだが、ほとんど英語の説明がないため、それこそ舞台らしく想像力で補わないといけない。音楽がきけるように…

ウィーン(2)美術史美術館

朝一番で出かけたシェーンブルン宮殿は午前中でどうにか見終わり、午後はウィーン美術史美術館へ。かなり混雑していてチケット売り場では並んだが、10分ほどで中に入れた。 立派な彫像がお出迎え。 内装も豪華だ。 あまり時間がないため、二階の絵画を重点的…

ウィーン(3)聖シュテファン大聖堂

美術史美術館のあとは聖シュテファン大聖堂へ。 内陣はとても神秘的だ。 宝物庫とカタコンベにも行ったのだが、宝物庫は十字架や絵画など大聖堂の収蔵品がおさめられている。カタコンベは地下墓地で撮影禁止だったのだが、暗くて寒い石の部屋で、ペストで亡…

ウィーン(1)シェーンブルン宮殿

さて、乗り換えであいてしまった一日、まずはウィーン郊外のシェーンブルン宮殿へ。 宮殿内部は撮影禁止だったのだが、どの部屋もものすごく洗練されていてさすがハプスブルク帝国…と思った。いくつかツアーの種類があり、私はグランドツアーという40部屋く…

ヒースローで窮地 

ヒースローにねまき姿で一文無しで到着するという窮地に陥っていますが、私は元気です。 追記:結局、一文無しのねまき姿でヒースロー空港に六時間缶詰めになった。 今回の出張はドゥヴロブニクでの学会発表が目的なのだが、ゴールデンウィークで飛行機が混…

明日から出張します

明日から10日まで学会でクロアチアに出張しますので、連絡がとりにくくなります。