昨日の続き。まずは「ハイテクブリテンの誕生」コーナー。
ダン・デアというコミックの主人公の活躍とともにハイテクブリテンの誕生を解説。
ビートルズ。
デイヴ・クラーク・ファイヴも。
空飛ぶバイク。
数学の展示。
今回の科学博物館訪問のおめあてのひとつだった、ネイピアの骨。
船舶コーナー。
科学エンターテイメントの歴史の展示。おもちゃや雑誌など。
ありがちな悪役。
計時器具コーナー。時計の展示ってイギリスの科学博物館には必ずといっていいほど一コーナーあるんだけど、これってどこでもそうなの?それともイギリス人の趣味?
球を傾斜の上で動かして時間をはかる道具。
よくわからないが、腕時計のブース。時計屋さんにヒコーキがつっこんだみたい…
農業の展示。
馬に引かせる鋤の型一覧。
牛に引かせる鋤の型一覧。
馬や牛の針金細工がめんこくてつい見ているうちに鋤の型の違いがわかってしまう優れもの展示。牛のやつとか、型によってはすぐはずれそうで使いにくそうなのもない?
地下の生活用品コーナー。
掃除機にヘンリーがいないのはけしからん。
鍵とドアについての展示コーナー。金庫にビデオ入れるなよ…
一般家庭の玄関を模した展示。
「一歩前に進んだら、ガブリ」
犬の顔がめんこすぎてあまり切迫感がない。
冷蔵庫の展示。こういう時だけ中の食べ物が気合い入ってる。
洗濯機の展示。昔のはデカくてうるさそう。
…まあ、イギリスの洗濯機って日本のものみたいに静かで場所をとらないという機種は今でも少ないと思うのだが。
こんな感じで科学博物館見学を終了。ブリテン諸島史の訳注作りで気になっていたネイピアの骨も見られたし、大満足。無料でこれはすごい!