ロンドンバーレスクウィーク2011一日目〜80分間世界一周(本日のエントリには多少刺激の強い内容が含まれます)

 ロンドンバーレスクウィーク2011が始まった。

 一日目はテムズに浮かぶ川舟、HMSプレジデント号で開催。

 ショーの題目は「80分間世界一周」。いろんな国をテーマにしたショーを80分間でやるというもの。

 司会のアイヴィ・ペイジ。

 最初にスポンサーになってる会社のランジェリーファッションショーが。

 群舞。

 フランス編(ベティ・ディライト)。

 動画もとってみた。

 マリー・アントワネットがテーマってことで曲は"I Want Candy"。

 スペイン編。


 動画。

 エジプト。火を使ったパフォーマンス。

 マリリン・チ−ズケーキによるアンナ・メイ・ウォンへのオマージュ。



 えーっと、カリブ海だったかな?南太平洋だっけか?

 これはなんか腹話術人形みたいなのにバーレスクさせるという高度なパフォーマンスだったのだが、うまく写真とれなかった…


 メキシコ…だったと思う。



 ハリウッドグラマー。

 カウガール(ディクシー・ダイナマイト)。この人すごい踊りが上手だったのだが、前のおっさんが邪魔で写真があまり撮れなかった。

 ルナ・ローザ。ハヴァナだったかな…



 ジンジャー・ブラッシュ。ロイヤルウェディングってことでヴァージン・クイーンことエリザベス一世のダンス。テーマ曲はもちろん「ライク・ア・ヴァージン」。


 なお、煽りの声を聞けばわかるように客の半分は女性。仕事帰りからバッチリキメたゴスやバーレスクファンまで客層は多様。ファッションショーみたいな感じでちょっとオシャレすぎて正直形見が狭かった…のだが、十分楽しいよ!イマイチ「世界一周」コンセプトにしてはそれぞれの出し物の地方色が弱かったような気もするけど、まあバーレスクに厳密性を求めてもしょうがないし。