ロンドンワールドバーレスクゲームズ三日目、トゥイステッド・クラウン

 さて、本日はトゥイステッド・クラウンということで危険でアヴァンギャルドな出し物の日。
 司会は去年と同様ベンジャミン・ルーシュ。

 キティ・リボンズヴィクトリア朝切り裂きジャックに殺される娼婦の演目。音楽は映画版シャーロック・ホームズのテーマ。

 司会のベンジャミンが「お客様にprosutituteはいらっしゃいますかー」ときいてみんな「イェー!!」と答えていた。なんかちょっとワケわからんノリ。

 バンバン・ブルー。犬女の演目。

 セッティーナ・スパンケンハウス、一人オペラ座の怪人

 ロティ・キックスのメイドさん

 カナダのやたら危険なことをやる過激なお笑いコンビ、モンスターズ・オヴ・シュロック。

 股間にブロックを置いて斧で割るとか舌をねずみ取りではさむとか、なんかやたら痛そうなことをしてた。私はあまり好きではないです。

 えーっとこれはVJスパンキーだったかな。ドラァグキングの演目。

 この日優勝したビッグチーフ・ランダムカオス。これはやばかった…


 右の人は客いじりの犠牲になった一般のおじさま。目の前で松明を振り回されるわポップコーンぶつけられるわパフォーマーに自分のお尻を殴れと要求されるわお気の毒でした。

 ゾラ・ヴィペッラ、アルレッキーナのファイアダンス。

 トゥイステッドの演目は去年のほうが充実してたかなあ。悪くはなかったけど。