「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」

 国立新美術館で「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」を見てきた。激混みだったのだが、内容は充実しており、光の使い方に特徴のある作品をかなり広い時代にわたって展示している。途中で展示されていたターナーがアカデミーの教材用に自分で描いたという絵は、子ども向けの美術の授業とかでもこういうのを使ってやってほしいのに…と思うような感じのもので面白かった。