シンプルだがエネルギッシュなひとり芝居~The Rotting Hart – A New Queer Horror

 国際ダブリンゲイ演劇祭のオープニング演目であるThe Rotting Hart – A New Queer Horrorを見てきた。スペインのホモフォビアを題材とするひとり芝居で、突然引っ越してきた相手とのロマンスがだんだんホラーに…みたいな話である。劇作家のダニエル・オレホンがひとりで演じる短編で、シンプルなのだがエネルギッシュな演技が大変良かった。