学会

『知のミクロコスモス』記念イベント

本日は立教大学で開催された『知のミクロコスモス』記念イベントに出席しました。『知のミクロコスモス』出版記念イベント

'Aristotelian Traditions and Japan’s Christian Century (1549–1650)'研究会で司会をつとめました

昨日今日と学習院女子大で行われた'Aristotelian Traditions and Japan’s Christian Century (1549–1650)'研究集会に出席し、20日の朝のセッション'Aristotle and Learning in Japan’s Christian Century'前半の司会をつとめました。全然ふだんなじみのない…

第15回歴史コミュニケーション研究会「歴史と現在、その接続可能性 ―産業革命以前のイギリス企業の社会的責任(CSR)の事例から」

この日は歴史コミュニケーション研究会に参加し、ツダってまとめた。 「第15回歴史コミュニケーション研究会:歴史と現在、その接続可能性 ―産業革命以前のイギリス企業の社会的責任(CSR)の事例から」

昨日の続き

いまだにSNSなどで昨日の学会パネルについての議論が続いているのですが、私は自分の司会ぶりの下手さを反省して落ち込んでいたりするので、togetterまとめを貼るだけに…「表象文化論学会パネル「知/性、そこは最新のフロンティア――人工知能とジェンダーの表…

表象文化論学会パネル「知/性、そこは最新のフロンティア−人工知能とジェンダーの表象」お礼&おわび

本日は表象文化論学会にてパネル「知/性、そこは最新のフロンティア−人工知能とジェンダーの表象」を組織しました。内容についてはツダりまとめがあります。表象文化論学会パネル「知/性、そこは最新のフロンティア−人工知能とジェンダーの表象」に関するツ…

表象文化論学会一日目まとめ

今日は表象文化論学会行ってきた。シンポジウムについてはツダってまとめた。表象文化論学会第9回大会「シンポジウム:接触の表象文化論――直接性の表象とモダニティ」

9/4にウィンチェスター大学の'Gender, History and Society'学会にて発表します

9/4-5にウィンチェスター大学で開催される'Gender, History and Society'学会にて、'Promoting Pleasure for the Commonwealth: Margaret Cavendish’s Introduction to Shakespeare'という発表をします。博論の一部で、マーガレット・キャヴェンディシュの話…

第9回英文学会関東支部夏季大会

2014年の第9回英文学会関東支部大会(夏季大会)に行ってきた。夜は別のレクチャーがあったので英米文学のシンポジウム「ユートピア/ディストピア再考−歴史、ジェンダー、共同体」にしか出られなかったのだが、これはツダってまとめた。第9回英文学会関東支部…

CFP: MuVi4: International Exhibition of Video and Moving Image on Synesthesia and Visual Music

毎年スペインでやっている共感覚カンファレンス、MuVi4: International exhibition of video and moving image on synesthesia and visual musicの作品募集(これは学者と芸術家両方が出る会議です)の出てます!9/15締め切り。MuVi4: International exhibitio…

次回表象文化論学会パネル応募要項

次回の表象文化論学会のパネル応募要項が出ました。 要項 日時:7/5(土)-6(日) 場所:東京大学駒場キャンパス 締め切り:A方式が2014年5月6日(火)、B方式が2014年4月20日(日) A方式…パネルのテーマ、発表者、コメンテーター、司会がすべて決まっている場…

'Managing Popular Culture?'学会

ドイツ二日目はカールスルーエで行われた'Managing Popular Culture?'学会で発表した。詳細はこちらをどうぞ。「Popkongress 2014 'Managing Popular Culture'?英語セッションまとめ」

Popkongress 2014 'Managing Popular Culture?' にて発表します

1月30日から2月1日までドイツのカールスルーエで行われる、Popkongress 2014 'Managing Popular Culture?'「ポピュラーカルチャーをマネジメントする?」学会にて学会発表を行います。発表タイトルは'Did Convergence Exist Before Our Time? Print, Theatre…

重要告知三種

本日は重要告知が三つ。(1)博士号取得のお知らせ 本日(UK時間だと昨日)、キングズ・カレッジ・ロンドンの博士号の書類処理が終わって、おおっぴらに博士と名乗っていいことになりました。これで一人前のジェダイです!あとは納本と卒業式出席がありますが… (…

Neal Newsに記事「2012年、ロンドンの女王一座」掲載のお知らせ

ちょっと郵便手違い等があって遅れてしまったのですが、新英米文学会ニューズレター『Neal News』96(2013)に「2012年、ロンドンの女王一座」(pp. 9-10)という短文を掲載いたしました。祝祭の年としての2012年ロンドンのロイヤルウェディング、ダイヤモンドジ…

アメリカ文学会のバーレスク発表パワポを公開しました

アメリカ文学会東京支部例会で行った発表「ニュー・バーレスク〜21世紀における舞台芸術としてのストリップティーズ」のパワーポイントをリサーチマップで公開しました。動画はついてないのでかなり物足りないかと思いますが…こちらからダウンロードできます…

日本アメリカ文学会東京支部例会分科会にてバーレスクについての研究発表をします

告知ですが、6/29(土)に慶應義塾大学三田キャンパスで行われる日本アメリカ文学会東京支部例会分科会(16:00〜)にて、バーレスクに関する研究発表を行います。 ニュー・バーレスク〜21世紀における舞台芸術としてのストリップティーズ <発表要旨> 本発表は…

人文会にて発表

本日は書店と出版社の業界団体「人文会」の研修会の講師としてお呼ばれし、「流通するシェイクスピア~メディアの境界を越える17-18世紀イギリスの女性ファン」と題するトークをやって来ました。要旨は以下のような感じで、現在修正期間中の博論の内容を少し…

Text and Trade: Book History Perspectives on Eighteenth-Century Literature学会

今日はText and Trade: Book History Perspectives on Eighteenth-Century Literature学会にいってきたのでツダってまとめた。Text and Trade: Book History Perspectives on Eighteenth-Century Literature まとめ

Girls and Digital Culture(「女子とデジタル文化」)学会二日目まとめ

昨日に引き続き、Girls and Digital Culture(「女子とデジタル文化」)学会ツダりのまとめ。ただし全部のセッションには出られなかった。Girls and Digital Culture (「女子とデジタル文化」)学会二日目まとめ

Girls and Digital Culture(「女子とデジタル文化」)学会一日目まとめ

本日はこちらに参加してきた。 Girls and Digital Culture: Transnational Reflections on Girlhood 2012(「女子とデジタル文化」)学会 とりあえずツダったのでまとめた。 Girls and Digital Culture (「女子とデジタル文化」)学会一日目まとめ リサ・ナカム…

ヨーロッパポピュラーカルチャー学会第一回終了

あまりちゃんと他の人の発表をきけなかったのだが、ヨーロッパポピュラーカルチャー学会第一回大会無事終了。一応、面白かったセッションをひとつツダったのでまとめた。ヨーロッパポピュラーカルチャー学会設立大会2012、「音楽とパフォーマンス」セッショ…

ヨーロッパポピュラーカルチャー学会第一回大会で発表します

突然ですが来週のヨーロッパポピュラーカルチャー学会第一回大会で発表します。土壇場で決まりました。 EUPOP 2012 7/11-13, London College of Fashion, University of the Arts, (London). http://eupop2012.tumblr.com/ ↑サイトがタンブラーとか怪しすぎ…

公開シンポジウム「人知の営みを歴史に記す:中世・初期近代インテレクチュアル・ヒストリーの挑戦」(立教大学)のお知らせ

明日から二日間、立教大学にて公開シンポジウム「人知の営みを歴史に記す:中世・初期近代インテレクチュアル・ヒストリーの挑戦」が開催されるそうです。 公開シンポジウム「人知の営みを歴史に記す:中世・初期近代インテレクチュアル・ヒストリーの挑戦」…

行けなくて悔しいので西洋中世学会ツダりをまとめた

タイトルのとおり、行けなくて悔しいので西洋中世学会ツダりをまとめてみた。2012年度西洋中世学会一日目まとめ できればハッシュタグ作って出してほしい…

ストラットフォード・アポン・エイヴォン英国大学院シェイクスピア研究集会まとめ

一応、学会内容についてはツダりをまとめたのでそちらをご覧下さい。この他にブログで内容をまとめる気力がない…BritGrad Shakespeare Conference 2012 まとめ

BritGrad 2012プログラム

6/14-16までストラットフォード・アポン・エイヴォンで開催されるBritGrad 2012のプログラムが出ました。詳細はこちら。 今年は去年よりインターナショナルな感じです。うちは15日の夕方のセッションで"Readers to the Sea: Immigrant Books, Shakespeare, a…

結局BritGrad 2012で発表します

結局、BritGrad 2012で発表することになりました。論題は"Readers to the Sea: Immigrant Books, Shakespeare, and Women in the British Empire"で、19世紀にニュージーランドに持ち込まれたシェイクスピアのサードフォリオの摩訶不思議な歴史を解き明かし…

BritGrad 2012(全英大学院シェイクスピア研究集会)CFP

昨年発表した、ストラットフォード・アポン・エイヴォンのシェイクスピア・インスティテュートで実施されるBritGrad 2012(全英大学院シェイクスピア研究集会)のCFPがいつのまにか出てたようです。 BridGrad 2012日時:2012年6月14-16日 場所:シェイクスピア…

英国共感覚協会(UKSA)年次大会2012、二日目

昨日に引き続き英国共感覚協会年次大会二日目に参加。細かい内容はツダってまとめました。英国共感覚協会(UKSA)年次大会2012二日目午前 英国共感覚協会(UKSA)年次大会2012二日目午後 二日目は午後から音楽学の発表があったりして、バリバリ脳科学だった昨日…

英国共感覚協会(UKSA)年次大会2012、一日目

本日から英国共感覚協会(UKSA)年次大会2012がオクスフォード大学マートンカレッジにて開幕。二日間にわたり、イギリス中の共感覚者と共感覚研究者が集って研究発表をやります。 マートンカレッジの写真。 一日目の簡単な感想としては、所謂conventionalな共…