wezzyの今回の連載記事は「世紀末の悪女? 自己実現のため戦うヒロイン? ゲイのアイコン?〜オスカー・ワイルドの『サロメ』」です。最近ワイルド絡みの仕事がけっこう多いのですが、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの上演で初めて生で『サロメ』を見たので、その経験をふまえて私の『サロメ』解釈を書いてみました。
ちなみに映像版『サロメ』はアル・パチーノがヘロデ、新人時代のジェシカ・チャスティンがサロメ役の舞台+パチーノが作った丁寧なメイキングと解説もついているこれ↓がオススメなのですが、日本語化されていない模様。