『ユリイカ』ソフィア・コッポラ特集に寄稿しました

 『ユリイカ』2018年3月号のソフィア・コッポラ特集に寄稿しました。「不条理にキラキラのポストモダンー『マリー・アントワネット』が描いたもの、描かなかったもの」(139-147)です。映画『マリー・アントワネット』は実はけっこうまっとうな歴史映画だけどポストモダン的歴史叙述に挑戦してるっていうことを書いています。あと、突如ハロルド・ピンターが出てきます。