新刊『学校では教えてくれないシェイクスピア』 をよろしくお願い申し上げます。

2024-07-11から1日間の記事一覧

アイルランドの人情噺~「月が昇れば」&「獄門」

スモックアリー劇場のレディ・グレゴリー・シーズンということで、グレゴリーの短編劇2本立て「月が昇れば」と「獄門」を見てきた。どちらもジョー・デヴリン演出である。最初と真ん中と最後に作者であるオーガスタ・グレゴリー(の幽霊?)が出てきて、自分…

後味の悪い短編2本~ビューリーズ・カフェ・シアター「小さな雲」「対応」

ビューリーズ・カフェ・シアターでジョイスの『ダブリン市民』の短編2本を舞台化した「小さな雲」「対応」を見てきた。ジム・ロシュとリアム・フーリカンが翻案・演出・出演をつとめており、どちらもひとり芝居で音楽がつく。いずれもあんまり後味は良くない…