さて、スペイン二日目は世界遺産になっている城塞都市クエンカへ。まずはマドリードのRenfeアトーチャ駅から新幹線みたいな高速列車に乗ってクエンカに向かう。
クエンカのフェルナンド・ソベル駅。何も無い町外れにあるが、木を基調としたデザインのすごくおしゃれな駅だ。
タクシーで旧市街の広場まで移動し、マヨール広場に到着。
まずはクエンカ大聖堂へ。ファサードは新しいらしいが、とてもきれいだ。
中はゴシック様式。
光が差し込む。
回廊。
回廊にあった機械時計だが、修復中か?まわりにいろいろ箱とかが積んであった。
有名な「宙吊りの家」。中はモダンアート美術館になっている。
宙吊りの家の前にあるサン・パブロ橋。
橋の近辺の風景。荒々しい。
地元の詩人の像。
こんな風景が続く。
崖にある目の彫刻。怖い。
まちあるきで会ったイヌ。
高いところが怖くないのだろうか。
とにかく荒涼とした風景の街だが、風情はとてもある。半日くらいで見終わると思うが、坂道は覚悟が必要だ。