最近の刊行情報一覧です。なんかすごくいっぱい出ました。
・wezzyの連載記事「レズビアン死亡症候群、サイコレズビアン…ステレオタイプなマイノリティ描写はなぜ問題?」
いまだに映画やテレビで見かけるレズビアンのステレオタイプのうち、主なもの2つを紹介しました。
・アルクのサイトGotcha!の英語学習ミニ連載「I could have given you a lift down.の意味は?【北村紗衣:アガサ・クリスティーの英語を読み解く】」
アガサ・クリスティーの戯曲『そして誰もいなくなった』を例に英語を解説するミニコラムです。
・「シモーヌのBB、スタイネムのマリリンーフェミニストが愛したセックスシンボルたち」、『シモーヌ』Vol. 1 (2019):66-69。
グロリア・スタイネムのマリリン・モンロー論とシモーヌ・ド・ボーヴォワールのブリジット・バルドー論について書いてます。
『もう、「女」はやってられない』のレビューなのですが、途中からと学会批判+英文学者として田嶋陽子先生に書いてほしかった本についての話をしています。
エトセトラ VOL.2
posted with amazlet at 19.11.11