かなり苦手なタイプの芝居~『つかの間の道』

 ムニ『つかの間の道』を招待で見てきた。60分くらいの短編なのだが、かなり苦手なタイプの芝居だった。私はこういう、人間同士がお互いを見てしゃべらず、話している内容と動作がほぼ全く一致していないようなタイプの舞台が非常に苦手である。