学会

ユタ出張(3)The Wooden Oシンポジウム

ユタ・シェイクスピア・フェスティヴァルの一環として行われているThe Wooden Oシンポジウムで学会発表してきた。私のタイトルは"How Should You Perform and Watch Othello in a Country Where You Could Never Hire Black Actors?: Shakespeare and Castin…

ユタ出張(1)ソルトレイクシティ

とりあえずソルトレイクシティに到着した。 日曜日なので、まずはテンプルスクエアにあるカンファレンスセンターで9時半からモルモンタバナクル合唱団の歌を聴いてきた。日曜朝のコンサートはテレビとラジオで中継されてアメリカの長寿番組にもなっているら…

ドイツ研究旅行(1)国際マーロウ学会で発表しました

第8回国際クリストファー・マーロウ学会で発表してきた。タイトルは"Kit’s Afterlife in Cinema: Shakespeare in Love, Cradle Will Rock, and Only Lovers Left Alive"で、『恋におちたシェイクスピア』と『クレイドル・ウィル・ロック』の他、主にジャーム…

RE.F. Workshopイベント第2弾 July 1, 2018「Who Are Historians?:「歴史家」とは誰を指すんだろう?」無事終了

東大本郷の小島ホールで開催されたRE.F. Workshopイベント第2弾 July 1, 2018「Who Are Historians?:「歴史家」とは誰を指すんだろう?」、大盛況で無事終了いたしました。主催者の槙野さん、他の登壇者の方々、お越し下さった方々、どうもありがとうござい…

King Arthur’s Afterlife: The Reception of the Arthurian Legend研究集会が無事終了しました

King Arthur’s Afterlife: The Reception of the Arthurian Legend研究集会が無事終了しました。半日のミニ研究集会とは思えないくらい発表や議論が充実しており、登壇者の方々、お越し下さった聴講者の方々には大感謝です。来場者があまり多くなかったため…

国際クリストファー・マーロウ学会で発表します

7月9日か13日までドイツのヴィッテンベルクで開催される第8回国際クリストファー・マーロウ学会で発表します。10日の昼のセッションで、"Kit's Afterlife in Cinema: Shakespeare in Love, Cradle Will Rock, and Only Lovers Left Alive"というタイトルで、…

6/9"King Arthur’s Afterlife: The Reception of the Arthurian Legend"のお知らせ

6/9に武蔵大学でアーサー王伝説に関する研究会"King Arthur’s Afterlife: The Reception of the Arthurian Legend"を行います。全て英語で、ポストゲーム・オブ・スローンズ時代のアーサー王伝説に関するラウンドテーブルもあります。参加費無料、予約不要で…

第42回日本ワイルド協会大会

第42回日本ワイルド協会大会、無事終了しました。講演だけはツダりましたので、Togetterにまとめてあります。私は「オスカー・ワイルドの批評と歴史性――「解釈」をめぐって」というシンポジウムで「ワイルドが言うとおりにワイルドを解釈することはできるか…

表象文化論学会研究発表集会終了

表象文化論学会秋の研究発表集会及び後夜祭の人文研究者・教員向けウィキペディアの書き方ワークショップにお越し下さった方々、どうもありがとうございます。バーレスクイベントは盛況でしたし、ウィキペディアワークショップでもけっこう記事ができました…

ワイルド協会で登壇します

12月2日に慶應義塾大学で開かれるワイルド協会シンポジウム「オスカー・ワイルドの批評と歴史性―「解釈」をめぐって 」で、「ワイルドが言うとおりにワイルドを解釈することはできるか?―アナーキーと<著者の意図>の間で」という発表をします。

アーツ前橋

表象文化論学会の大会で前橋に行ってきた。 駅前に学会歓迎のバナーが! 学会会場のアーツ前橋。展示をやっている。学会関連展示もあったが、そこは撮影禁止。 懇親会。ウズラを前にお友達と記念撮影。 へとへとでバタンキュー。

ストラトフォード(2)2017 Shakespearean Theatre Conference: Shakespeare 401: What’s Next?

ストラトフォード・フェスティバル併催の学会2017 Shakespearean Theatre Conference: Shakespeare 401: What’s Next?に出た。4日間(初日はレセプションのみ、5日目の午前にも劇場でイベントがあるがこれは出られず)の学会で3日目に発表した。様子はツダった…

早稲田のカンファレンススケジュールが更新されました

1/21-22に早稲田で行われる「シェイクスピアの映画─東洋と西洋」カンファレンス、公式サイトのタイムテーブル、前のは微妙に違っていたらしいのですが更新されたようです。

1/21-22に早稲田で行われる「シェイクスピアの映画─東洋と西洋」カンファレンスで発表します。

1/21-22に早稲田で行われる「シェイクスピアの映画─東洋と西洋」カンファレンスで発表します。今公式サイトにあるタイムテーブルは微妙に間違っているらしいのですが、私は2日目の1/22(日)12:30からの"Shakespeare Film and Japan"というセッションで、"The …

情報プロフェッショナルシンポジウム2016、2日目

情報プロフェッショナルシンポジウム2016の2日目はトーク&トーク「情報社会から融合社会へ」でウィキペディアの信頼性について発表した後、ポスターセッションで自分のポスターの解説をした。ウィキペディアについてウィキペディアン以外の聴衆に話をする時…

情報プロフェッショナルシンポジウム2016、1日目

情報プロフェッショナルシンポジウム2016の1日目に参加した。図書館のセッションを聞いて、その後自分のポスターセッション。ツダりまとめはこちら。情報プロフェッショナルシンポジウム2016、1日目

「フレデリック・マルテル『現地レポート 世界LGBT事情』(Global Gay)を読む」が終了しました

昨晩のイベント「フレデリック・マルテル『現地レポート 世界LGBT事情』(Global Gay)を読む」の登壇者及び来聴者の方々、どうもありがとうございました。稀に見るトラブル続きで、大雪、部屋のテーブルが壊れる、レビュアーがおひとり武蔵大学と武蔵野大学を…

来週以降にあるイベントまとめ

11月の最終週から12月初めにかけて登壇するイベントがたてこんでいるので、まとめ。よろしくお願いいたします。11/24(木) 19:00開始、@武蔵大学 「フレデリック・マルテル『現地レポート 世界LGBT事情』(Global Gay)を読む 〜グローバル化・デジタル化時代の…

第13回情報プロフェッショナルシンポジウムでウィキペディアの話をします

12/1(木)から12/2(金)にかけて科学技術振興機構東京本部別館で開かれる第13回情報プロフェッショナルシンポジウム(INFOPRO16)にて、2日目午前中のシンポジウムに登壇して日本語版ウィキペディアの話をいたします。10時開始で、「トーク&トーク 情報社会から…

オフィーリアパネルが終了しました

表象文化論学会研究集会のオフィーリアパネルが無事終了しました。ビジュアル資料の準備や説明が足りなくて最後けっこうグダグダになってしまったのが司会としての大きな反省点ですが、無事終了しました。お越し下さった方々、登壇者の皆様、どうもありがと…

12/5に行われる東工大の『ヘンリー四世』関連イベントに登壇いたします

12/5(月)18:00から東工大で行われる「リベラルアーツ教養講座 「歴史劇の現場から―新国立劇場『ヘンリー四世』の上演をめぐって―」」に登壇いたします。他の登壇者は新国立劇場の三崎力さん、役者の下総源太朗さん、東工大の谷岡健彦先生です。皆様お気軽に…

11/5の表象文化論学会研究集会でオフィーリアの企画パネルを実施します

11/5(土)に青山学院大学にて表象文化論学会の秋の研究集会が行われます。研究発表に書評パネルにといろいろ目白押しですが、私は午後から「オフィーリアの400年」という企画パネルを組織することになりました。詳細は以下のとおりです。 http://www.repre.or…

世界シェイクスピア学会(シェイクスピア没後400周年記念大会)

今回の渡英のメインの目的である世界シェイクスピア学会(シェイクスピア没後400周年記念大会)は正規日程が7日(そのうち初日は登録とレセプションだけ、中の一日は移動日)、その他にエクストライベントもあったので、できるだけ内容をツダった。途中で力尽き…

表象文化論学会第11回大会

京都の立命館大学で行われた表象文化論学会第11回大会に参加しました。 私は「デヴィッド・ボウイの宇宙を探査する」という企画パネルを出したのですが、これは基本的に「このタイミングでボウイの業績について少しでもアカデミックに論じておかないといけな…

ルネサンス研究会

今日は学習院女子大で行われたルネサンス研究会に行ってきた(直前まで芝居を見ていて移動に手間がかかり、ちょっと遅刻してしまったが…)。 最初の2本は美術についてで、二次元の分析がとにかく苦手なのと、PCを持っていっていなかったのでツダらなかった。三…

夏に世界シェイクスピア学会で渡英いたします

今年はシェイクスピア没後400周年で世界中でシェイクスピアのイベントが開催され、イギリスでもメモリアルイヤーのシェイクスピア学会が開かれます。私もRecreating Shakespearean Performance Cultures Worldwide: Live Digital Relay as Creative Practice…

7/9に表象文化論学会大会でデヴィッド・ボウイのセッションを組織します

表象文化論学会第11回大会のプログラムが出ました。詳細はウェブサイトをごらんください。 今回の大会は7/9-10にかけて京都の立命館大学で行われます。今回はパフォーマンスがなく、かわりにメインシンポジウムのあとに企画パネルがあります。こちらは私が組…

科学史学会2016「ラウンドテーブル:ウィキペディアと科学史――知識とコミュニケーションを考える」

2016年科学史学会年会にて開催された「ラウンドテーブル:ウィキペディアと科学史――知識とコミュニケーションを考える」が無事終了いたしました。登壇者の皆様、来て下さった皆様、どうもありがとうございました。 詳しいことについては「コーギーはオープン…

シェイクスピア没後400年!シェイクスピア祭

今日はシェイクスピア没後400周年のメモリアルイヤーということで、慶應義塾大学キャンパスでシェイクスピア祭に参加した。セッションがふたつあり、最初は演出家の佐藤信さんを呼んで近藤弘幸先生とトーク、ふたつめのセッションは中野春夫先生のシェイクス…

科学史学会にてウィキペディアのセッションを実施します

2016年5月28(土)-29日(日)にかけて新宿の工学院大学で行われる日本科学史学会大会にて、ウィキペディアと科学史に関するセッションを組織いたします。プログラムはこちらから見ることができますし、ウィキペディアのオフラインミーティングのページにも特設…