7/9に表象文化論学会大会でデヴィッド・ボウイのセッションを組織します

 表象文化論学会第11回大会のプログラムが出ました。詳細はウェブサイトをごらんください。

 今回の大会は7/9-10にかけて京都の立命館大学で行われます。今回はパフォーマンスがなく、かわりにメインシンポジウムのあとに企画パネルがあります。こちらは私が組織したのですが、「デヴィッド・ボウイの宇宙を探査する」という題で、高村峰生先生、當間麗先生、田中純先生が発表、佐藤良明先生がコメンテイターです。私は組織者なので司会と雑用担当です。ボウイの業績総括というヘラクレスの難業レベルのたいへんな目標をたてているのですが、とりあえずできるだけ頑張ります。初日は非会員でも無料ですので、是非お越し下さい。入会していただけると学会誌ももらえます。

日時:2016年7月9日(土)/7月10日(日)
場所:立命館大学衣笠キャンパス
参加費:初日は無料。10日は非会員のみ1,000円。

7月9日(土)

16:30-18:30 企画パネル(場所:以学館1号ホール)
デヴィッド・ボウイの宇宙を探査する
高村峰生(神戸女学院大学
當間麗(青山学院大学
田中純東京大学
コメンテーター:佐藤良明(放送大学
司会:北村紗衣(武蔵大学