id:washburn1975 さんの「映画オールタイムベストテン」に参加します。順位は決めづらいので順不同で。
・『ロミオ+ジュリエット』(バズ・ラーマン監督、1996年)
初めてひとりで映画館で見た映画。私が今こんな仕事(シェイクスピア研究者)をしているのも全部レオのせいだ。
・『マイ・プライベート・アイダホ』(ガス・ヴァン・サント監督、1991年)
これが史上最高のシェイクスピア作品の翻案映画だと思う。
・『テルマ&ルイーズ』(リドリー・スコット監督、1991年)
子ども時代に見て、テルマとルイーズは私のヒーローだった。
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・『赤ちゃん教育』(ハワード・ホークス監督、1938年)
キャラクターも展開も異常なハイテンションでとにかく凄いコメディ。ある意味では変態的とも言える傑作。
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・『ブエノスアイレス』(ウォン・カーウァイ監督、1997年)
レスリー・チャン、死んじゃったんだよな…
・『スターウォーズ エピソード4/新たなる希望』(ジョージ・ルーカス監督、1977年)
皆様にフォースの守りを。
・『キューティ・ブロンド』(ルバート・ルケティック監督、2001年)
私が赤とかピンクの服を着て学会に行くのはこの映画のせいだ。
・『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』(別タイトル:『ハード・デイズ・ナイト』、リチャード・レスター監督、1964年)
史上最高の音楽映画でアイドル映画だ。
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・『ベルベット・ゴールドマイン』(トッド・ヘインズ監督、1998年)
トッド・ヘインズの映画は全部好きだが、これはとくに凄いと思う。何もかもキラキラしているのに悲しい。
・『デスク・セット』(ウォルター・ラング監督、1957年)
黎明期のコンピュータをオフィスに導入するべくやってきた技師(スペンサー・トレイシー)とスーパー司書(キャサリン・ヘップバーン)の戦いを描くケッサクなオフィスコメディ。
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