2018年度の授業について

 2018年度の授業ですが、以下の通りです。

武蔵大学(本務校)
火曜2限 イギリス文学ゼミナール…夏学期は『オセロー』、冬学期は『そして誰もいなくなった』戯曲版を英語で読む。1学期最低1回は観劇に行く予定。

木曜1限 インターネットイングリッシュ…おなじみの英日翻訳ウィキペディアン養成クラス

金曜3限 英語圏文化ゼミナール…1年で映画批評を書けるようになることを目指すゼミ。必ず新作を1学期に1本全員で見る。夏学期は『チャップリンの独裁者』『カサブランカ』『教授と美女』、新作1本、自分の好きな映画1本のレビュー(合計5本)+批評に関する発表。冬は『グッドフェローズ』『トレインスポッティング』『エターナル・サンシャイン』『MMFR』、新作1本、自分の好きな映画1本のレビュー(合計7本)。再来年からカリキュラム改訂なので、この授業はこの1年しかやらない予定。


慶應義塾大学三田キャンパス(非常勤)
水曜1限 英語…夏に『アマデウス』の英語読解、最後にみんなでNTライヴの『アマデウス』を見に行って仕上げ。冬に『リア王』の読解(冬はおそらく観劇無し)。


早稲田大学中野エクステンションセンター(非常勤)
月曜3限 「あなたがまだ知らないかもしれないシェイクスピア」…1月末から2月はじめにかけてシェイクスピア入門。その後、5月から6月にかけて新国立劇場ヘンリー五世』(+彩の国さいたま芸術劇場ヘンリー五世』も)の準備講座的なもの。