講談社ウェブサイトの現代新書コーナーに「フェミニズムと優生思想が接近した「危うい過去」から学べること」を寄稿しました。
フェミニズムと優生思想について記事を書きました。普通、フェミニズムと優生思想というテーマだと政治運動とバースコントロールが主題になると思うのですが、昔は優生思想がオシャレだったのだということを指摘したかったので、最先端の芸術家もハマって今でも読まれてる古典的な文学作品にもそういう要素が見受けられるよっていう方向性でまとめています。gendai.ismedia.jp
新刊批評の教室 ――チョウのように読み、ハチのように書く (ちくま新書)』をよろしくお願い申し上げます。
