さて、次はすぐ近くにある世界遺産に指定されている聖母マリア大聖堂へ。ここは地球の歩き方には「教会」と書いてあるけど実は大聖堂だそうで、標識もcathedralになってるから行く人は注意！
外観はこんな感じ。
中に入ってチケットを買おうとしたのだが、全く英語が通じず一苦労。窓口の人は学生バイトっぽい若者だったのだが、学生証を見せて「学生割引はありますべか」と英語できいたら、どうやらチェコ語で「クレジットカードは使えません。紙のお金で払ってください」と言われた(←私の妄想かもしれんがたぶん学生証の英語が読めなくてクレジットカードを間違った)ので、「のうのう、あいむあすちゅうでんと、すちゅうでんとでぃすかうんとぷりぃず」などと言ったのだがあまり通じず、学生証を指さし確認してユニバーシティ！カレッジ！などと言ってようやく学生チケットを手に入れることができた。なんかチェコでは日本の田舎と同程度かそれ以上に英語が通じない気もするのだが(スチューデントなんてうちのばあちゃんでも知ってると思うぞ)、それでもクトナー・ホラなんか世界中から人が来る観光地だもんね。
さて、大聖堂の内装はこんな感じ。
螺旋階段が印象的。
屋根裏。
骨の教会と聖母マリア大聖堂はクトナー・ホラでも郊外のセドレツっていうところにあり、クトナー・ホラ・ムニェスト駅近辺の市の中心部からは遠いので、ここからバスに乗って市の中心部まで移動した。
