ロンドン交通博物館に行ってきた。
入り口、いきなり世界各地の都市交通網路線図を紹介するパネル。
東京の都市交通。ひょっとしてここ、日本から来る鉄オタが多いのかな?
漢字とインドの文字の夢のコラボ。
ロンドン市内の交通の歴史の展示。
ロンドンの市バスには車体にでっかい広告がついているのだが、これは市内交通が整備され始めた途端に始まったものらしい。
最初の鉄道。
初期の地下鉄工事の様子。危険そう。
昔のチケット。
たくさんの車体。
地下鉄について。
地下鉄の落とし物。
シェルターとして利用された地下鉄ホームについて。
これ、光る。
ロンドン地下鉄の決まり文句'Mind the Gap'「(ホームと車両の)隙間にご注意」にひっかけた展覧会'Mind the Map'「地図にご注意」。
ロンドン地下鉄マップを利用したロンドン市民にはおなじみのアート作品、'The Great Bear'。
路線図の進化。
1931年にハリー・ベックという人が路線図を改良するまで、上のようなロンドン市内の地理にそった見づらいマップを使っていたらしい。
帝国主義。ロンドン市内のエキゾティックなものが見られる場所を訪問しよう!というポスター。
おまけとして、2012年オリンピックのUK出身メダリストを路線図にしたものも。
ひづめの形は馬なのだが、馬は入るのにパラリンピアンは入ってないみたいなんだけど…
ショップ。キティ…?
なんと地下鉄の路線ごとに解説DVDが出てるらしい。鉄オタおそるべし。
お帰りの際はコーヒーをどうぞ。すべてにロンドン交通局のマークが入っているらしい…
なお、ロンドン交通局は独自の映像制作部を持っていたりして、いろんな歴史映像集を出している。最新作はこれらしいのだが日本のアマゾンでは出てないな…