ドイツ研究旅行(2)ヴィッテンベルク

 学会の合間にヴィッテンベルクの街歩きをした。今回の学会はフリータイムが多くて、昼寝とか観光する時間がある。

 旧市街。



 城教会。

 例のドア。

 内陣。



 この教会で行われた学会セッションもあった。

 塔にものぼれる。

 広場。



 聖マリエン教会。

 ルターの家。この家のチケットは学会パックに含まれていたので、無料で入れた。


 思ったよりけっこう大きい。中にはいろいろ宗教改革に関する展示がある。

 ルーカス・クラーナハ一族の家。二箇所に分かれていて、今は薬局やホテルが入っている区画と、博物館になっている区画がある。




 写真用のパネル。ただ、クラーナハ一家の絵はあんまり持っていない。

 古い天井画。

 クラーナハの家の外になぜかドラゴンが!

メランヒトンの家。

 広場にあるfutureaという科学館。新素材とか窒素の利用とかについての展示がある。


 
 歴史の家。時代ごとの部屋を再現した展示がある。



 ブラウハウスという古いビールレストラン。




 ここで食べたシュニッツェル。

 ルターが95ヶ条の論題を出した頃の様子を描いたパノラマ。

 街の博物館と教会跡の展示。同じチケットで入れる。

 最初の夜に食べたシュニッツェル。赤スグリ?だと思われる果物がついていて、これがとてもおいしかった。

 ヴィッテンベルクは綺麗な街だったが、正直あまりにもルター推しでちょっと引いてしまった…偶像崇拝はダメなんじゃないのか…